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<シェディングを自然療法でケアする>発疹に効いたレメディ

はじめに


こちらに書いているのは、前の記事で書いた、私が経験したシェディングに対して、自分自身が使用し効果があったものです。

重要:もともとアトピーをお持ちの方は、ホメオパシー・レメディを使うと、排泄機能が高まるため、それまで薬で抑えてきた症状が爆発的に出てしまうことがありますので、セルフケアでレメディを使わないでください。ホメオパシーを使う際には、必ず専門のプラクティショナーの指導を受けてください。


発疹のレメディは沢山あるので、長くなりますが、以下順に書いています。ご参考になれば。


1.アトピーのような発疹
2.丹毒様の発疹
3.溶連菌感染症のような発疹

4.塗り薬はどうすればよいのか。発疹に外用するもの。

また、それ以外に、

graphe-ox (酸化グラフェン) 
Coron-V-DNA(コロナのワクチン毒出し)
マザーチンクチャーΦThuj(薬害の排毒のチンクチャー)
Thuj 30c

なども、適宜使っていました。



1.アトピーのような発疹



ここで書くレメディは、私と同様、それまでアトピーがなかった方のための、シェディングでアトピーのような急性の発疹が出たときのケアとなります。その場合でも、症状が強く出るような場合はレメディを中止し、専門のプラクティショナー、ホメオパスの指示を仰いで下さい。

メインレメディー
Hep.200c 1日おきに1回
Ars.200c 1日2回
Nat-s. 6X 1日2回

痒みが強く、眠りが妨げられるようなとき
Coff. 200c
※私の場合、RX-Ray(放射線のレメディコンピ)を取ると寝られることが何度かありました。


その他、症状に合わせて使えるレメディ
Apis.
Rhus-t.
Ant-c.
His. (ヒスタミンのノゾース、アレルギー症状に)
Hep. (黄色い膿)

その他チンクチャーΦCalen.  (抗炎症、抗菌、肌の再生)


2.丹毒様の発疹


メインレメディー

Ant-c. 200c 毎日1回
Hyper.200C + Ars. 200c  3時間ごとに1回投与

その他レメディ
Apis. Rhus-t.

Strept.(溶連菌ノゾーズ)
Stapyl.(黄色ブドウ球菌ノゾーズ)



3.溶連菌感染症のような発疹


メインレメディー
Amm-c.
(Amm-c.を導き出したルーブリック→水で悪化、入浴後悪化、夜に悪化、炎症性の腫れ、はって進むような皮膚感覚、丹毒性の発疹、赤い発疹、痒み、猩紅熱(溶連菌)、ほてり、真性猩紅熱)

私は液体ポテンシーで使用。1日2回、コップ2.3センチの水に2滴入れて飲みます。

砂糖粒で使うメインレメディ
Bell.
Apis.

その他補足レメディ
Ant-c.
Hep. 
Rhus-t.
His.
Lyc.
Merc.
Lach.

溶連菌そのもののレメディ(ノゾーズ)
Strept. 200c
Scarl. 200c

メインレメディーとそのときに必要なレメディを、500mlペットボトルの水に入れて、溶けるまで、シャカシャカ振り、とんとん叩いて、水に波動を転写して、それを一日かけて、ちびちび摂ります。


4.塗り薬はどうすればよいのか。発疹に外用するもの。


発疹が出ていると、早く何とかしたくて、とりあえず何かをぬりたくなるものです。でも、皮膚症状を塗り薬で抑圧すると、せっかく体の表面に出てきた毒素が体の奥に戻ってしまい、のちのち別の病気を引き起こす原因になることがあるため、自然療法やホメオパシーでは、塗り薬は勧められていません。

外用するのであれば、バージンオリーブオイル、またはオーガニックのココナッツオイル
ひび割れを防ぎ、かつ症状を抑圧しません。この二つのオイルは、アーユルヴェーダにおいても皮膚疾患に適切な、過剰なピッタを安定させるオイルとされています。

私はオーガニックのココナッツオイルに、カレンデュラオイルを10パーセントほどと、ニームオイル(臭いので100mlあたり2~3滴)、ラベンダーとティーツリーのエッセンシャルオイルを2滴ずつ混ぜて、全身に塗っていました。
・カレンデュラは肌全般に良く、抗菌抗炎症作用があります。
・ニームオイルは、アーユルヴェーダで皮膚疾患に用いられます。
・ラベンダーとティーツリーのエッセンシャルオイルも、肌に良いものです。エッセンシャルオイルを使う場合は、「アロマオイル」でなく、蒸留された天然オーガニックの「エッセンシャルオイル」を必ず選んでください。


とくにひどく切れて血や漿液が出たり、かさかさしている部分には、ホメオパシーの、スパジリックビークリームCと、Tuを同量ずつ混ぜたものを塗るのが、私はベストでした。



※慢性疾患をお持ちの方は、専門のホメオパスの指示をあおいでください。

※ホメオパシーは、現代医学とは異なった原理のもとに、異なった作用の仕方をします。副作用はありませんが、好転反応などは存在します。ホメオパシーを使ったことのない方は、ビギナー向けの書籍などで概要を知ったうえで、使用されることをおすすめします

※ここでは、基本的に健康な方の、急性症状に対するセルフケアとして書かせていただいていますことをご承知おきください。

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