たれぞう

カメラ、写真撮影、シンセ、動画編集、激辛が好き。ポトレ、着エロ、コスプレ撮ります。 E…

たれぞう

カメラ、写真撮影、シンセ、動画編集、激辛が好き。ポトレ、着エロ、コスプレ撮ります。 EOS R5,5D3,LUMIX G9 Pro Waldorf Quantum, VIRUS TI, JUPITER-X, PolyBrute, MicroFreak, HydraSynth

最近の記事

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はじめまして、そして、シンセの話

noteは、ROM専門、つまり書いたりすることなく購読者として参加してましたが、ローランドJUPITER-Xmを手に入れたタイミングで、どうしてもZENOLOGYやZEN-Coreについて書きたくなってしまいました。せっかくなので、フルサイズ・ミラーレス一眼のカメラ、LUMIX S1や中判デジタルミラーレス一眼のGFX 50S iiについても。 中の人は、40年ほど、写真を撮ることやシンセが好きなだけの一般人です。 書きたいことを箇条書きしてみます。 シンセ関係だと… J

    • レンティオさんに助けられてます

      長年…かれこれ40年以上になる趣味が大きく分けて2つあり、ひとつが他の記事でも分かる通り、シンセサイザー、いわゆるシンセ。もうひとつが、写真を撮ること。 カメラ好きと言うには使っている機材が少なくて、シンセほど、買い集めたりしていません。何しろ、カメラ機材は維持メンテが大変ですし、たくさん集めたところで、さほどの違いは(自分には)感じられないので(特にデジタルがメインになってからは)。 そんな自分は、古くは一眼レフを使い、この20年くらいはデジタルカメラに依存しているので

      • 無料DAW Waveform freeが13に

        今年2024年の初めに少し触れた無料DAWのTracktion Waveformが、12.5からさらにバージョンアップし、つい先日、Waveform 13になりました。しかも、Windows,macOS,Linuxの他に、ラズパイのサポートも復活しています。 下記は、1月にWaveform 12 freeを紹介した記事です。 Waveform 13 free も、引き続き無償版が、ほぼフル機能で使えるのは変わらずなので、とてもありがたいところです。 変更点では、Wave

        • Waldorf Quantum,Iridium OS3.0情報フロム福産起業

          Waldorf Quantum, Iridiumuの OS3.0 がリリースされてから日が経ちましたが、福産起業の日本語ページでも、ようやく2024/03/08に紹介されました。日本語で、オフィシャルな概要説明が掲載されているのは、ありがたいですね!(もう少し早く掲載して欲しかったな!) なお、3/8付けの情報ページに、Waldorf Iridium♡Coreは含まれていませんでした。もしや、Coreは最初のOSバージョンが3.0ということでしょうか? 以下、福産起業の日

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        はじめまして、そして、シンセの話

          帰る、JUPITER-Xのところに

          改めて言うほどでも無いのですが、シンセを、少々好きなのですが、ファースト・シンセがRoland SH-2というアナログなやつだったせいか、どうもRolandが好きなようです。 ここのところ、Waldorf QuantumとIridium、Coreについて書いてきたので、そろそろ、JUPITER-Xに帰ろうと思います。 Roland Cloudとそのライブラリについては先日まとめた通りですが、対応機種のひとつであるJUPITER-Xの、MODEL EXPANSIONのこと

          帰る、JUPITER-Xのところに

          Roland Cloud、そのライブラリにつき

          さて、Roland Cloudのことについて久しぶりに触れたいと思います。以前、Roland CloudやZENOLOGYのことを少し書きました。 大好きな愛機のJUPITER-Xについても、先月、本当に少しだけ書きました。 さて、ここまで、Roland ZENOLOGYについて書いていたのですが、Roland Cloud自体にほとんど触れていないことに気づきました。 この先の展開で、ZENOLOGYとZENOLOGY Proで、ライブラリを紹介するのに一覧が無いと不

          Roland Cloud、そのライブラリにつき

          Arturia PolyBruteのフィルターやマトリックス・モジュレーションがすごいのや、リボンコントローラがナイスなのも書きたい!けど、まだQuantumも書きたい!

          Arturia PolyBruteのフィルターやマトリックス・モジュレーションがすごいのや、リボンコントローラがナイスなのも書きたい!けど、まだQuantumも書きたい!

          Arturia Beatstepで行こう!

          いきなり製品名が出ましたが、新製品では無いので、知らない人も多いと思います。ですので、かいつまんでご紹介したいと思います。 Arturia Beatstepって?Arturia Beatstepは、かなり前に発売されたコントローラです。なにしろ、USBの端子が「マイクロUSB」でもない「ミニUSB」です。最近のひとは、あまり見たことが無いのでは?と思えるくらいのレアな端子です(少しおおげさ)。 DTMstationの藤本さんの記事をご紹介します。2014年3月の記事なので

          Arturia Beatstepで行こう!

          Waldorf IRIDIUM ♡ CORE、末っ子の登場

          先日から紹介している、Waldorf QuantumとIridiumの、Iridium Keyboardも含めて三兄弟だったところへ、四人目が生まれました。その名も、IRIDIUM♡CORE。 「ハートマーク♡ってなんだよ?」と思う方は、正解です。なぜか、そのコンパクトなボディの左上に、IRIDIUM COREと書かれたその真ん中にさんぜんと輝くハートマーク♡が!これで、ボディが白とか赤とかの配色なら、キティさんみたいです。ボディもリンゴ三個分だったらなお愉しそう。 それ

          Waldorf IRIDIUM ♡ CORE、末っ子の登場

          Waldorf Quantum プロローグ フィルターがすごい(触りだけ)

          今日は、オシレータを加工する「フィルター」についてご紹介します。 アナログかデジタルか以前書いた通り、Waldorf Quantumのフィルターには、以下の3つのタイプがあります。 アナログ・フィルター デジタル・フィルター デジタル・フォーマーDigiFormer フィルターは、まずアナログか、デジタルかを選択します。そして、どちらのフィルターについても「デジタル・フォーマー」というデジタル・フィルターでの加工が出来ます。 フィルターのルーティングと、あっさりと

          Waldorf Quantum プロローグ フィルターがすごい(触りだけ)

          DaVinci Resolve, Fusion, そしてFairlightの公式解説ビデオと本が出ているよ!

          動画を編集するのに、とても役立つDaVinci Resolve。無償版でも、ほとんどのことが出来て、おそろしく高機能。そんな素晴らしいソフトをリリースしてくれているBlackmagic Design社から、なんと公式の解説本が、日本語でも出てます。しかも、かなり丁寧に書かれていて、学習のための「レッスンファイル」まで用意してくれています。 公式解説本このページから、まずはDaVinci Resolve 18 ビギナーズガイド (PDF)を読み進めて、すこーしわかったところで

          DaVinci Resolve, Fusion, そしてFairlightの公式解説ビデオと本が出ているよ!

          Waldorf QuantumとIridiumと、ヤマハDX7

          先日の記事で、QuantumとIridiumをDXとして使おう、ということを書きました。 今日は、その続きです。DX7のライブラリを取り込む詳しい手順を、画面を追いながらご紹介します。 まず、あらかじめ、USBメモリかSDカードに、.syxファイルをコピーしておきます。プリセットが「ひと塊」になった「バンク」というものが必要です。 ダウンロードした.syxファイルをUSBメモリ、または、SDカードにコピーし、Waldorf QuantumまたはIridiumのメイン画面

          Waldorf QuantumとIridiumと、ヤマハDX7

          Waldorf QuantumとIridiumをDX7として使おう

          先日、調べ物をしていたら、Waldorf QuantumとIridiumのKernelsという音源方式は、FM音源で、しかも、DX7のSysExをそのまま読み込める(インポート出来る)という記事を見かけました。 どういうことかというと、ヤマハの元祖FMシンセサイザーであるDX7の「ライブラリ」「ROMカートリッジ」のサウンドが、QuantumとIridiumにインポートすることで、実機のDX7や、プラグインであるArturia DX7 V、有名なDexedを使わなくても、F

          Waldorf QuantumとIridiumをDX7として使おう

          Waldorf Quntumのオシレータ Waveform

          前回までの記事で、Waldorf Quantumの5種類のオシレータがすごい、と少し触れました。 今回は、オシレータ OSC のセクションを少し掘り下げたいと思います。今回は、OSCパネルの紹介と、音源方式:Waveformです。 OSCパネルまず、Waldorf QuantumのオシレータOSC 1,OSC 2, OSC 3のパネルです。うちのQuantumのパネルを撮影したので、とても綺麗ですね(Y/y)。 こんな風に、左端にある4つのボタン、Wavetable,

          Waldorf Quntumのオシレータ Waveform

          Waldorf Quantumの、全部入りオシレータ

          Waldorf Quantumのオシレータは、フルデジタル。アナログなオシレータを懐かしむようなことは、カケラもない。他のバーチャルアナログなシンセのように、「鋸波」や「矩形波」を使っても、「経年変化」やアナログ的な不安定さを模したりは、しないのです。 反面、デジタルなオシレータとして、出来ることは全部入り。あ、いや、「加算合成」が無いから「ほぼ全部入り」です。 そんな「考えられる音源方式が、ほほ全部入り」なWaldorf Quantumの音作りについて、まずは、これまで

          Waldorf Quantumの、全部入りオシレータ

          Waldorf Quantum プロローグ 5種類のオシレータがすごい(触りだけ)

          シンセが好きすぎて、少し前に身の丈に余るプロ仕様なシンセを買ってしまったのですが、それがタイトルのWaldorf Quantumです。 その昔、PPG Wave 2.2, 2.3やWavetermという「デジタル・シンセ」が出ていました。こういうやつです。 PPG は、その後、倒産してしまって、Waldorfとして復活したのですが、再度倒産→復活し、今のWaldorfに至っています。 そんなWaldorfが、2017年に発表、2018年に発売したフラッグシップ・シンセが

          Waldorf Quantum プロローグ 5種類のオシレータがすごい(触りだけ)