アラサー体調不良①〜過敏性腸症候群編〜

前回の投稿から少し時間がかかってしまいました。。。

とある資格試験の勉強をしておりました!
大人になってからの勉強が楽しい。

さてさて今回はアラサーの嗜みを語る上で外せない体調管理について複数回に分けてお話ししようかと思う。

タイトルにもあるように私はとてもお腹が弱い。
学生の頃、進級してクラスが変わるとお腹痛い。
いつもと違う場所にお出かけするとお腹痛い。
テスト前はお腹が痛い。
不安になるとお腹が痛い。
何か(もしくは誰か)を待つのときは何だか緊張してお腹痛い。
・・・・etc

とにかく事あるごとにお腹が痛くなる私。
そんな感じなのでいつも脳内はお腹の調子について考えるゾーンが常にある。

しかし今はだいぶお腹を崩すことがなくなった。
理由としては3つ挙げられる。
一つ目は単純に歳を重ねて神経が図太くなった(笑)

緊張する場面も何度も経験していると緊張しなくなるし、
トイレに行きたければトイレに行けばいいのだ。
そう思えるようになると随分楽になった。

二つ目はお薬の力。
薬に関しては人ぞれぞれ合う合わないがあるので参考程度に聞いてほしい。
私はイリボーという処方箋医薬品がとてもよく効く。
食あたり以外でお腹の調子が悪い日が日が続く時にポンと飲むとピタッと止まる。
そういう対処法があるという事実がさらに私を安心させてくれる。
(私的最強コンボは胃薬&イリボー&ビオフェルミン&正露丸)

三つ目は他の仲間たちを見る
どういうことかと言うと、過敏性腸症候群の人は私だけではなく、
世界中にいるのでそう言う人たちのブログやスレッドをどんどん読むのだ。
顔も見たこともない人たちだけど「私だけじゃない!!」と思える。
これが案外本当に気が楽になる。

他には低FODMAP療法も緩く試している。
緩くと言うのは小麦粉やりんご、納豆、乳製品を控える程度。
ダイエットにもなるし、意識高い系を味わえるし。


お腹弱い伝説を語らせるとこのページでは収まりきれないが、
とにかく私が伝えたいたいのは色々対処法はあるし、トイレ行きたくなったらトイレ行けば良いんだよ!って話なのだ。
乱暴なまとめ方かもしれないが本当にそう思う。
自分のすぐ緊張してお腹が痛くなってしまう繊細で可愛い一面を受け入れて、
もし出先で危なくなったら、最悪家に帰れば良い!
億劫な予定はキャンセル!安心できるお家に引きこもって何が悪い。

そう思える頃にはだいぶ良くなっているはず。

アラサーのたしなみとして、自分の体調を受け入れることってとても大切。


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