1.noteがいよいよ本気出してきた

最近はブログよりnoteの勢いが強いというのが率直な印象です。

noteが少し前に「独自のドメイン」を新たに取得したので、今後はnoteの特徴である記事作成や有料コンテンツ販売の手軽さによって、広く人気化するのは間違いなしです。

自分もツイッターなどで、noteの記事なら抵抗なくスマホでもサクっと開いて読んで良かったらnoteの自分のマガジンにお気に入り登録してます。

他の人が書いたブログ記事のリンクを開くより、noteの記事の方が処理が軽くて速く開けるし安心できるんですよね。

知らない人のサイトを開くと、どんな落とし穴が待ち受けてるかも分かりませんからね。

noteなら皆さんもご存知と思いますが、間違えて変なリンクをクリックするようなことは無いわけですからね。

2.noteに特有のメリット

しかも、ブログやツイッターなどと違ってさらに別のメリットもあります。

noteを普段から使ってる皆さんはご存知の通りですが、noteには自分の「マガジン」を作って、好きな記事を登録できる機能があります。

マガジンに登録できるのは、自分が書いた記事だけでなく、他の人が書いた記事でも同じく登録できます。

しかも自分の作ったマガジンに、自分の記事や他の人の記事を登録しておくだけで、他のユーザーが見つけてくれて、自分のマガジンや自分をフォローしてくれます。

実際、ツイッターで見つけたnoteを無料の物を中心にマガジンに登録してただけで、勝手に「ネットビジネス」というマガジンのフォロワーが100人を超えていました。

自分のアカウントをフォローしてくれてるのは、たった13人なのにです（笑）

知名度がゼロに近くて特に何もPRしてないのに、自分のマガジンのフォロワーが増えていくのは凄いですよね。

このことから、既にSNSなどで知名度がある人がnoteを始めたらすぐに顔を広めることができるのではとも思います。

ブログなんかは初心者が記事を書いてもツイッターなどで拡散して知らせないと、既存のフォロワー以外にはあまり見てもらえません。

自分もnoteを始めて日が浅いですが、これからnoteを本格的に始める方にアドバイスができるとしたら、次の通りです。

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【初心者がマガジンを使ってマネタイズ】

☑️他の人が書いた優良記事をツイッターなどで見つけて、自分のマガジンにどんどん登録する。

↓  勝手にマガジンのフォロワーが増える

☑️そのマガジンに自分が頑張って書いた同ジャンルの記事をさりげなく入れておく。

☑️これだけで自分が書いた記事を読んでくれる人が増えます。できればツイッターで拡散すると効果増です。

↓  その後も

☑️登録した他の人の記事を読んだり、文章力を上げて記事を増やして知名度や信用度を上げていく。

↓  最後に

☑️noteの有料コンテンツを作成して徐々にマネタイズ。ここでもツイッターなども活用して拡散すると効果的。

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3.noteをブログ代わりに！？

初心者でも無理なく発信していけるというのもnoteのおかげですが、noteはまだ発展途上で知名度がまだ高くないですが、これから段々と知られていくと思います。

ただ、そのおかげでブログやSNSが初心者でもnoteはまだまだ新しいサービスとして参入しやすいです。

要は、ブログ持ってなくてこれからネットで何か発信していきたい人はnoteをブログ代わりにしちゃう手も有効だと思います。

簡易記事を書けますし、呟き機能もあるし、マネタイズもできる。初心者から上級者まで幅広く活用できます。

ちなみに、noteが独自ドメインを取得したことで、今後はnoteの記事がSEO的にも他のブログより軒並み上位にくるのではという情報もあります。

4.noteのその他の活用法

①ギャラリーに写真登録して知名度向上
「みんなのフォトギャラリー」に登録した自分の画像を記事に使ってもらうことで、記事を読んだ人に知ってもらうことができます。

noteで記事を書く時にタイトルの上に画像をアップできますよね。

その時に自分で画像をアップロードするほかに、「みんなのフォトギャラリー」に登録してある画像から好きな画像を選んで掲載することもできます。

みんなのフォトギャラリーにある画像を使わせてもらうと、画像の著作権者のnote IDが以下のように画像の下に出ます。

「Photo by taaku」

自分の場合はtaakuというIDなので、自分の画像が誰かの記事に掲載されたら、上記のように表示されるわけなんです。

なので、影響力がある方の記事に自分の画像を使ってもらったら、多くの人に自分の画像と自分のIDを知ってもらえます。

ちなみに、自分は海外のホテルの部屋の画像をみんなのフォトギャラリーに登録していたら、現在のところ6人の方に使ってもらっています。

すでにネットを超えるほどの有名人となっている◯◯ちゅうさんの有料記事にも使ってもらいました。

実際はそのおかげかはわかりませんが、彼女に掲載してもらった後から、自分のいくつかのビジネス系マガジンのフォロワーが急に伸びてきて「ネットビジネス」は100人を超えるに至りました。

②複数アカウント
あと、大きな声では言えませんので目立たないように最後に持ってきましたが、noteはアカウントを複数持つことができます。

他の有料コンテンツ販売ができるココナラなんかはアカウントが１つしか持てません。

自身の複数のサイトをそれぞれ対応させたnoteのアカウントを開設できます。

メインのアカウントとは別に、知られたくない分野でのマネタイズも別アカで可能になるとわけなんです。

このように、独自の利用の仕方がいくつもあるnote。今後は有力な発信方法の1つとして浸透していくと思います。