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中国夜行列車旅行 硬座編

北京から江蘇省連雲港までの旅行の記録である、動画版は下。


北京豊台駅から出発

山西省の革命史跡とか景勝地の広告。

案内掲示板。

旅行行程。

始発、到着駅と料金表など、今回は一番安い硬座である。

乗車風景。

春節前だったので車両は大混雑である。

網棚はキャリーケースであふれそうになっている。

車内の混雑の動画。

トイレの水道、水受けなどはない。

便器、案外きれい。

芳香剤、窓は少し開けられる。

小物入れ、携帯の絵がレトロでかわいい。

給湯器がありがたい。

トイレ表記や定員、号車番号 禁煙などが書いている。トイレに人がいると有人が点灯する。

日付をまたぐと人も少なくなってくる。

座席表示は列ごとではなく、席ごとに番号が割り振られている。

連結部に灰皿があるのがうれしい。

座席はこんな感じ。

車内の動画はこんな感じです。

朝食、ラーメン。お湯があるとこういうことができるのがありがたい。

車内販売の試供品の新疆の梅。

だいぶ南に来て徐州駅付近、珍しく雪が降っていて一面真っ白である。

車両の紹介、YZ25Gで硬座車である。速度は120キロまで出るらしい。

案内標識はアナログ方式である。はがれかかっていた。

連雲港駅に着いた。三線が合流する乗換駅なので大きい。

駅長?みたいな人がテレビの取材を受けていた。

軍人専用の待合室。中国では軍や党が優先される。

習枚や面、雲呑のお店。

マクドナルドもあった。

コンビニと携帯会社。

待合室はそこそこ広い。

市街地を書いた水墨画。

駅表示。

最終目的地までは高速鉄道で行く。

江蘇省も雪がいっぱいである。

目的地の灌南駅。

春節の飾りつけがされていた。

おしゃれな政治宣伝看板があった。
今日はここまで。

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