集体农庄中国留学日記⑥
月曜日
はじめての授業のあと、昼より日本人の学生に手伝ってもらって中国民族大学の中国工商銀行へ。
あっさり両替とカードの作成が終わる。今までの苦労はなんだったのかトホホである。
口語の教科書をノートやらハンガーやらの後に買いに行こうとしたら無かった。謎である。なお火曜日には入荷していた。教科書を割りと間違って買ってるクラスメートもいた。
もちろん中国の書店なのでこういった本も山積みである。興味がある人は連絡してくれたら日本にかって持っていきますよ。
ちなみに外国語の学習では、日本語はやったら規模が大きかった。棚の一列と向かい側の半分くらいが日本語で、これからさらに日本との関係が悪化してもなんとかこういったのが続いてくれると嬉しいなと思った。
火曜日
本日は大変体調が悪くて、朝から熱と痰が止まらなかったがなんとか講義に行く。
最近は1日1食とかにしていたのがいけなかったのか、多いに体調を崩したのを反省して飯をしっかり食べるようにする。その後に居留許可の申請で、1時30から開始だったがが6時前まで立って待つことになって疲労困憊、さらには母国の母上から怒声のチャットが来てどん底の気分になった。
早めに寝ようと思ったが寝付けず。
水曜日
授業が10時開始だったのでゆっくり準備して教室へ。漢語の授業を受けたあと、昼食を取り口語の授業へ、授業後に明日のwechat出会いたいといってきた中国人指定の店へ下見に行く。なかなか綺麗そうな店であった。その後外で宿題をしようとするが蚊が多いのと腹痛のために断念し、教室棟のホールで宿題をしてwechatで送る。一旦部屋に帰って飯に行く。今日はプレートで唐揚げとササゲマメの炒め物を頼んだが唐揚げが謎の肉であった。この魚でもないのはなんだろうか?亀の唐揚げかなぁ?
今日はこれでおしまい。
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