動かさないと何事も錆びる
最近腰をやってから出不精気味で少し困っていますw
マッサージをやって少しまともになったのですが、それでも常に鈍痛がつきまとっているという感じです。
日々の日課のランニングも、腰痛と度重なる雨でなかなかできていなかったのですが、今日は1週間ぶりに走りに行きました。
正直走り始めは地獄で、常に筋肉がピーーーンと張っているような感じで、走るのも困難な感じでした。
しかし、かなりペースを抑えて軽く走っていたら段々と痛みが和らいでいって、走り終わったら腰の痛みがほとんど無くなるくらいになっていました。
ぎっくり腰の治療の中で動ける範囲で動いたほうがいいと言うのがありますが、まさしくそのとおりの事象でした。
何事もなんですが、少し休憩と思って休んでいると自分では思っている以上に休憩していて、気がついたら予定以上の時間を休んでいることがあります。
それに気づいたときは遅くて、そこからもとのテンションまで戻ろうとなるとかなりの労力が必要になります。
そうならないためにはどうしたらいいか?できないって状況でどうやってテンションを保ったらいいの?って思いますよね。
その一番の対策は「やっている自分を想像する」といったことです。
休憩しているとき一番やってはいけないことが、そのことを頭からすっぽり抜かしているってことが一番ダメなので、首の皮一枚じゃないけどギリギリ頭の片隅に残していることで、やっていないときの最低限の行動になります。
そして再始動するときに、頭の中からすっぽり抜けていた人と比べると、格段に再スタートが切りやすくなりますので、やれないときに最低限やれることを考えてみるといいと思います。
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