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風が強い!日照時間が短いからこそビタミンDを!

この日は風が強かった。風がもう少し弱ければもう少し過ごしやすいのですが、それにしても12月下旬になると流石に冬らしくなってきます。

これから1月に向けて、冬タイヤの履き替えも済まし、あとは年末の掃除だけ。

大掃除というと年末にまとめてやっている家庭も多いと思いますが、私は寒いのが嫌なので、10月、11月とまだまだ過ごしやすい時期に済ませてしまいます。

12月末に行うのであれば、冷蔵庫や冷凍庫の掃除です。

キッチンの換気扇の清掃は年末の時期よりも夏に行う方が脂汚れを落としやすく効率的なので、換気扇については暑いうちに済ましてしまいました。

少し前まで赤く繁っていた木の葉も、すっかり枯れています。
ついつい見晴らしが良くて撮影しました
小学校の校庭を思い出してしまいます。
雲一つない晴天
男体山に降り積もる雪が寒さを現わしています。
日光からいろは坂を上って更に進むと金精峠に入りますが、金精峠はゴールデンウイークの時期でもかなりの雪が降ります。
殆ど木の葉が枯れた状態
これは10月上旬頃の写真です。
風が強く寒さは厳しいけど、日当たりが良く、何とかビタミンDを補給
何となく奥日光の白樺を思い浮かべるような…
このような切なさも風情あって良い。
先月同様、足場は枯れ葉で覆われています。
これ枯れ葉が土の栄養となり、来春に備えて再び木を生い茂らせるのでしょう。
一部、葉っぱが残っています。
年末とは思えない位、緑色の葉が生い茂っています。
日光と合わせて。
秋に開花した桜は枯れてしまいましたが、果たして来春には咲くのだろうか?
桜は秋に開花すると春に開花出来なくなると言われているので…
のどかな風景です。
水面の輝きと一緒に。


色が分かりにくいけど、風と寒さの中で咲くパンジーの花。
強い生命力を感じさせます。

散歩中は風で寒かったけど、車に戻ると身体がじんわりと温まります。

それは、まるで頑張ったご褒美のように。

その後、車での移動があったので、しっかりと太陽光を浴びることが出来ましたね。

身体って不思議なもので、栄養が満ちると身体は自然と満足します。

まだまだ日に当たりたいと感じる時、それはビタミンDが欲しいと身体が訴えているのかもしれません。

ビタミンDには様々な作用があることが解明されています。

それは骨粗鬆症予防だけでなく、サルコペニア、糖尿病、循環器疾患、認知症、癌、うつ病等の予防効果といったように多数あります。

これらの健康効果をビタミンDの作用として医学的根拠が示されていますが、元はと言えば、自然の力。

天気がいい日は気分が明るくなるのも、太陽の光が体内のビタミンDを産生して元気を与えてくれます。

太陽だけでなく、自然の恵みは自分達に無償で力を与えてくれる。

当たり前のように感じることだけど、本当はとても有難いことなのかもしれませんね。

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