風が強い!日照時間が短いからこそビタミンDを!
この日は風が強かった。風がもう少し弱ければもう少し過ごしやすいのですが、それにしても12月下旬になると流石に冬らしくなってきます。
これから1月に向けて、冬タイヤの履き替えも済まし、あとは年末の掃除だけ。
大掃除というと年末にまとめてやっている家庭も多いと思いますが、私は寒いのが嫌なので、10月、11月とまだまだ過ごしやすい時期に済ませてしまいます。
12月末に行うのであれば、冷蔵庫や冷凍庫の掃除です。
キッチンの換気扇の清掃は年末の時期よりも夏に行う方が脂汚れを落としやすく効率的なので、換気扇については暑いうちに済ましてしまいました。
散歩中は風で寒かったけど、車に戻ると身体がじんわりと温まります。
それは、まるで頑張ったご褒美のように。
その後、車での移動があったので、しっかりと太陽光を浴びることが出来ましたね。
身体って不思議なもので、栄養が満ちると身体は自然と満足します。
まだまだ日に当たりたいと感じる時、それはビタミンDが欲しいと身体が訴えているのかもしれません。
ビタミンDには様々な作用があることが解明されています。
それは骨粗鬆症予防だけでなく、サルコペニア、糖尿病、循環器疾患、認知症、癌、うつ病等の予防効果といったように多数あります。
これらの健康効果をビタミンDの作用として医学的根拠が示されていますが、元はと言えば、自然の力。
天気がいい日は気分が明るくなるのも、太陽の光が体内のビタミンDを産生して元気を与えてくれます。
太陽だけでなく、自然の恵みは自分達に無償で力を与えてくれる。
当たり前のように感じることだけど、本当はとても有難いことなのかもしれませんね。
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