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英語よりも日本語ちゃんと勉強したほうよかったかも

 幸運なことに、私は英語が嫌いにはなりませんでした。学校についていけないということもなく、楽しんで学べていたからです。周りには、嫌いな子が結構いたのですが、英語の面白さを伝えるまで私はお人好しにはなれませんでした…ごめんよ同級生。

 でも、日本語もちゃんと勉強しておけばよかったと常々思うこともあります。なにより、例えば入試の問題の問題文を読み間違えることが本当に多かったですし、今でも日本語として不適当な文章を書いてしまいます。

 エントリーシート書いてるけど、まじで間違いってなくならないんですよね…

 後は、分かりやすい文章の書き方ですね。大学に入ってから、「パラグラフライティング」を教えて貰ったりしたので、そこで私は人に伝えるために分かりやすく書く方法を初めて意識しました。中学高校だと、嫌いな読書感想文を書くときと、オリジナリティのない人権作文と、入試に問題で書いた作文くらいです。どうすれば分かりやすい文章を書くことができるか?と思ったことなかったですね!くそくらえって思ってました!(笑)

 言葉を勉強することが割かし好きな私でさえ、日本語は結構ボロボロなわけです。多分ね。

 今の中学高校って、平気で英語入ってくるじゃないですか。あれ、意味わかんないですよね…正直。私は、た!ま!た!ま!嫌いにならなかっただけです。というか、小学生の頃にた!ま!た!ま!当選した少人数の英語の授業(というにはあまりに遊びに近いもの)を受けることが出来て、「なんか英語楽しくないか!?」と思う経験があったことも大きいです。

 学校の英語の授業て、ぜーんぜん楽しくないんですよ。

 なんか、作業。

 一生懸命準備してくれる先生が悪いということは99.9%なくて、そもそも勉強する量が多いからな気がしますね。私の地域だけかもしれないですけど、高校生の内容が中学生に下りてきてんすよね。意味わかんないっす。負担が増えるだけです多分。誰が幸せになるんだろう…

 と、なんだか愚痴をいつの間にか垂れ流していました…(笑)
 
 まぁあの、ちゃんと日本語喋れるほうが当分は大事かなぁと思う次第です。英語好きな人は、どんどんやればいいと思います!

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