■ハノイ市内&バッチャン村1日観光

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ベトナムの首都ハノイ。ホーチミンはベトナムの商業の中心地ですが、政治と文化の中心は首都ハノイです。大使館や政府関係機関が立ち並び、水辺や緑地が多いためか落ち着いた雰囲気が漂います。漢字で書くとハノイは『河内』となります。関西地方に住む方には河内はお馴染みの地名ですが、ベトナムではホン川（紅河）とトーリック川に挟まれた地形から河内と付けられたそうです。さらに河内の前には、東にあった都なので『東京』とも呼ばれていたそうで、日本との親しみを感じます

急激に都市化が進むハノイですが、古都の面影を残す旧市街や古い建物やフランス統治時代の建物が残る街並みも見られます。見どころは、2010年に世界遺産登録されたタンロン遺跡、今もベトナム国民の父として敬愛されるホーチミンの墓所『ホーチミン廟』、その墓所に隣接する一本柱で支えられ、池に浮かぶ蓮の花のような建築と形容される一柱寺 (延祐寺)、学問の神様が祭られており、受験シーズン前になると大忙しの文廟などがあります。

さて、ハノイの中心部の観光で半日ほどかかりますが、ランチを取った後、市街中心部の南東約10㌔（車で30~40分）にある陶器の街バッチャンに立ち寄るのがこのコースの良いところです。バッチャン焼きは白色の可愛らし模様が特徴で絵皿、カップ、花瓶、置物などお値段もお手頃なのでご自分用のお土産にたくさんお買い上げになる観光客が多い場所です。種類も店舗も豊富で見応えあります。このコースでは専用車が付いていますのでお土産が重くても、増えても楽々です。

ハノイの目抜き通り、レユアン通りに面した『ホテル デュ パルク ハノイ』は日本でもウエディングなど有名なPlan・Do・See社が運営する高級ホテルで昔はニッコー・ハノイと言っていた有名日本人御用達の5つ星ホテルです。是非、デュ パルクにお泊り頂き、たびチョクで日本語の市内観光やハロン湾観光をご利用ください。言葉の不自由もなく、何かあってもすぐ相談できるハノイの安全体制がしっかりしたご旅行をお楽しみください。

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