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■5月28日ドゥルッパ国際印刷・メディア産業展がデュッセルドルフで開催されます。

■デュッセルドルフ 空港送迎サービス

2024年5月28日~2024年6月7日には【drupa2024】国際印刷・メディア産業展がドイツのデュッセルドルフ見本市会場で開催されます。「drupa(ドゥルッパ)」とはDruck (印刷)とPapier(紙)を組み合わせた造語からきています。世界の印刷とグラフィックアーツ産業の中で世界最大の見本市と言われています。4年に一度の開催ですが、コロナのためにリアル開催は8年ぶりとなります。2016年には26万人が来場し、日本からも多くの企業が出展し、視察団もありますのでホテルも通訳も大混雑する時期となります。


デュッセルドルフはライン川沿岸の国際商業都市で人口は65万人、ドイツで6番目に大きな都市です。その特徴はモダン建築が多いことと日本人街もあり、ヨーロッパには珍しく日本語看板も多くみられる街です。ホテルニッコーもあります。交通も大変便利でフランクフルト、アムステルダム、ブリュッセルなどは鉄道で2時間程度で移動できますのでデュッセルドルフにビジネスのある方は鉄道や自動車を使って近隣都市を周遊されることが多いようです。また、地下鉄も便利で、見本市会場へ行く足となっています。


【デュッセルドルフ 空港送迎サービス】は便利な都会なので、通常の観光やビジネスでは利用することはありませんが、VIPがお越しの際に、空港や訪問各所、ホテルを結ぶには選ばれております。日本からの駐在員も多い街ですが、飲酒運転は厳禁ですし、見本市の時期などは大量の日本人がやってくるので手が回らないといった声も聞かれます。現在はまだ市内プライベート観光のコンテンツがありませんが、日本人スタッフの手配も可能ですので見本市やショッピングなどの同行がありましたらご連絡下さい。


宮殿や古城などドイツの歴史的建造物がお好きな方も多いと思いますが、デュッセルドルフのメディエンハーフェン地区にはフランク・O・ゲーリーが設計した3つのビル「ノイアー・ツォルホーフ」が注目を集める中、壁をよじ上る人型アートが特徴的なビルや屋根と壁が西洋シデの生垣で覆われている商業施設ビル「ケー・ボーゲン II」 など時代の最先端を行く建築に驚かせれる街になりました。デュッセルドルフでの日本語係員や専用車は是非、たびチョクにご相談下さい。



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