神への捧げもの(インドネシア)

画像1 犠牲祭が近づくと、町なかでやぎを見かけることが増える。神への捧げものとしてやがて屠られるのを知っているので、自分が食べるわけではなくても少し胸が痛む。この店では、小さな男の子がやぎの世話をしながら遊んでいたけれど、あまり仲良くなりすぎると「別れ」が辛くなるんじゃないかと少し心配になった。ペットではないどうぶつとの付き合い方が、わたしはまだわからないでいる。

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