【四国八十八箇所巡礼（画像）】第73番札所 出釈迦寺
「四国八十八箇所」 第73番札所 我拝師山 求聞持院 出釈迦寺の山門
駐車場から境内へ向かう参道には修行大師2尊がお出迎え
山門前には干支別守り本尊が見守ってくださっています
境内へはこの石段を登り、山門で一礼
手水舎 コロナ禍で生花を飾り付け
本堂 決して大きくはないものの味わい深く親しみがある 御本尊の釈迦如来が祀られている
本堂正面 寺紋は三羽雀 可愛い紋様で大師の父方佐伯家の家紋が由来とのこと
大師堂 本堂にもまして味わい深い
大師堂正面 大師のご尊顔を拝することが出来る 「南無大師遍照金剛」
大師堂からの大師目線 左手に求聞持大師、左奥は山門
求聞持大師 大師はここで虚空蔵求聞持の法を修行されたそのお姿
参拝後、山門にて 美しい景色が広がっている
山門を出て一礼すると弘法大師が瀬戸内海方面を望んでいる
大師の右側に見える山は、善通寺五岳山の一つ「筆ノ山」
出釈迦寺の御朱印この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？