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【雑多】『モノコン2022』に挑む

旅スケですッ!
「note」と同じく私が物語創作の拠点にしている「monogatary.com」にて、『モノコン2022』というイベントがスタートしました。
毎年夏に開催されており、私も昨年初めて参加した同サイトの一大ビッグイベントです!
 
他の物語投稿サイトや出版社が主催しているような「物語コンテスト」が行われる本イベントですが、その種類や形式がとても多彩ですっ☆ 気になった方は下記URLより公式サイトに掲載されている告知をご覧くださいませ。
 
[モノコン2022]
https://monocon2022.com/
 
 
昨年も様々なコンテストがあった中で、私は「TEAM JACKPOT 物語」という複数の作家どうしでチームを組んで一つの作品を作り上げて応募する形式のものに参加しました。
 
日ごろから互いの物語を読み合っていたユーザーやこれを機に友達になったユーザーと声を掛け合いチームを組み、共にテーマを共有して構想を練り、物語を書き、表彰台を目指して駆け抜けた時間は今思い返しても非常に充実した青春だったなと感じます。
 
残念ながら表彰台へ上がることはできませんでしたが、作家仲間との夢のコラボレーションができたことは大きな財産になりました。
 
 
 
今年の『モノコン2022』は計9つのコンテストがあり、1人で複数応募が可能とのことです。今月いっぱいの期限ですが、すべてのコンテストに参加することもできます。
 
さて、旅スケは昨日イベント開催告知を目にし、即1つのコンテストに挑戦することを決めました。
 
9つのうち最も心ときめいたコンテスト「webtoon (タテ読みコミック)賞」です!
 
「異世界」×「溺愛」×「チート」をテーマに自由に物語を作り応募するというもので、タテ読みコミックの原作を募集するという説明から大賞(or優秀賞も含めた)作品はwebtoonでマンガ化されるのだと思います。
 
ライトノベルやマンガは私が大好きなジャンルで、お題からファンタジー要素の強い作品が合いそうな為、自分にぴったりのコンテストだと思いました。
 
また、度々宣言(?)している、年内に「ライトノベルの様なファンタジー作品を、文庫本1冊の分量で書き上げる」という目標を達成するにあたり最適な修行になるかなとも思っています。
 
「webtoon (タテ読みコミック)賞」の文字数は、1万字~制限なし。ラノベ一冊分の文字数が約10万字とすると、最低文字数でおよそ1割の分量になります。
 
本コンテストは“未完結”作品という規定がある為きっちりとエンディングを迎えることをせず一応の区切りで物語を書き上げればよいと考えますが、それでも起承転結を踏まえた物語構成をしっかりと考えて1作品作ることに変わりはないと思うので、間違いなく私の目標到達に向けた大きな一歩になるハズです。
 
 
無論、応募するからには大賞を獲る作品を完成させます!
 
 
現状「note」「monogatary.com」内で立てた3本柱のうちどれか1つ以上を更新するという毎日ワークをこなしていますが、日々の活字筋肉を付ける修行としてこのまま継続しつつ、『モノコン2022』にも全力で挑みたいと思います。
 
 
 
 
 
旅スケ、夏の陣にいざ参る────ッ!

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