北海道らしくない夏の暑さが続いた今年の庭は、何もする気が起きず、荒れ放題になっていた。
平日、15時までの仕事から帰って来ても、暑さがひかないので荒れた庭を横目にすぐに家の中に入るので、当然ながら雑草やゼニゴケがはびこる。

背丈が伸びる種類のお花も、支柱を立てることもしなかったので、斜めに倒れたまま枯れている。。。
いつの日か、身体が動かなくなり主が手を掛けない庭はこんな風になるのだろうなぁ。

最近、「庭じまい」という言葉を新聞で見かけたのだが、立派な木こそはないけれど、やや大き目な花壇程度の庭でも、手を掛けられなくなるのなら、雑草だらけにするよりは、規模を小さくして草取りも楽にできるようにしなければならないだろう。
庭のある戸建てに引っ越して、少しずつお花を増やし花壇を広げていったあの日々が懐かしい…（遠い目）。

お隣りさんは、秋になったら大量に葉っぱが落ちる（我が家の敷地へも）モミジの木、今年ばっさり切ってました。

８月に咲いたお花の写真。

ようやく涼しくなったので、今日は雑草取りに励んだ。夫は草刈り機担当で、花壇以外の場所を刈る。レンギョウの枝やぼうぼうのアスパラの葉っぱも切ったりまとめたり、作業は２時間くらい掛かり大きいゴミ袋３袋になりました。

少しはすっきりしたでしょうか😊

夜も涼しく寝られるようになったと思ったら、また明日から週末にかけて、30度超えの日が続くようです。

どうぞ皆様、無理せずお過ごしくださいね🍀