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tabito*note2

誰の役にも立たない自分史(エッセイ)

去年の1月後半に、始めたnote。
始まりの目標は、大好きな作家アガサ・クリスティーの全作品の読書感想を書ききることだった。
何度も読んでいた本を改めて再読し都度、感想を書き、ついに関連図書の感想も手元にあるものはすべて書き終えた。

燃え尽き症候群ではないが、大きな目標(ネタ)がなくなったので、最近は月1程度でフラワーアレンジメントの作品を載せるくらいになってしまった。

現在それほどどこかへ出かけられる状況になく、旅の記録を綴る機会もないし、日常にそれほど書きたいネタは見当たらない。4行日記を書くのも精いっぱいなのだ。その日記も、2、3日書かずにいるともう何もかも思い出せない…。
年のせい?いや、それはだいぶ前からそうなので、日常がそれほど変化がないという、ある意味幸せなことなのです。

そのような私が、noteを「書くこと」も継続するためには…と、ふと思いついたのが、最近ドラマで観た「不適切にもほどがある!」の、昭和と現代の違いからくる面白さ。
50代後半世代はバリバリ昭和だし、バブルもいい時期に経験している。携帯のない黒電話の時代からスマホ依存時代まで、いろんな引き出しがあるよね。

幼少期の記憶があまりない私だが、数少ない記憶や親からの刷り込みなども含めて、思いついたことをとにかく書いてみようと思いました。
誰の役にも立たなくとも。。
時々、変わったことを書くこともあるかもだけど、いろんな面が人にはあるから、私はこう!と決めて書くこともない、きっと。
自分に合わないところはスルーしてくださいね。


プロフィール

tabito。50代:女性です。性格:内弁慶で人見知り。夫と2人暮らし。
ブログは長年書いていましたが、毎年行事ごと、同じことの繰り返しのようになっていたので、noteで違ったスタイルで書けたらいいなぁと思って始めました。
たまにフラワーアレンジメント作品や、読書・映画感想も書きます。
どうぞよろしくお願いします。


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