ABE Chan ねる(2018/7/21)
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総理大臣の一日を追う「首相動静」から、
総理が考えた、かも知れないことを
「社長」の立場に見立ててつぶやきます。
文末に出来事と、移動マップを記載。
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今日は、こないだ足痛くて行かれへんかったH支社に、豪雨災害のお見舞いに行って来てん。
また空飛んでの長い移動と、いろんなとこへのお見舞いで大変やったけど、病院の先生に言われた通りに、準備運動もしっかりしたし、無理せんかったから、今回は大丈夫やろと思うわ。
H支社は、今回の大雨での被害が特に大きくてなぁ、亡くなられた人数が、支社の中では、いちばん多くなってしもうたんよ。H支社は、山がちでなあ、何年か前にも、家の裏の山が崩れて大勢亡くなるって事故が起きてんねん。
それなりに対策は取ってもらっててんけど、なんせこの辺りは、とてつもない量の雨が降ると、危ない箇所が多いんや。どうしても、後手後手に回ってる印象は否めんけど、本社もH支社も、災害対策は精一杯やってもらってたと思う。
被害に遭われた人らにはホンマにお気の毒で申し訳ないけど、今回の教訓を活かして、対策を強化していくしかあらへん。
大雨のあとは、猛烈な暑さが続いてて、なんか今年は特に試練を与えられてる気がするなあ。いやいや、そんなこと言うとったらいかんな。
「今年だけ」ってことはないやろから、もういっぺん、災害とか気候の条件に対して、どんな風に準備していくかは考え直さんといかんわ。
おカネを勘定してる部署からは、「そんなこと言うてもカネありませんで。どっかから取ってきてもらわんと。」って言われるねん。あいつら、そればっかりや。まあ、言いたなる気持ちはわかるけどな。
しかし、それを考えるんもワシらの仕事やし、がんばりまっせ。
時事ドットコム首相動静より編集しています。
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