小林 孝嗣

世界に散らばるスキルや経験を時間や場所に制限されることなく「輝けるものを輝けるタイミン…

小林 孝嗣

世界に散らばるスキルや経験を時間や場所に制限されることなく「輝けるものを輝けるタイミングで輝く環境を作る」をモットーに、海外に打って出る人材の育成と新しい事業開発の進め方と新たな価値の交換方法を模索しています。

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生成AIに転職エージェントをお願いする:ChatGPT編

昨日に続いて生成AIに転職エージェントになってもらい、具体的に転職を希望する候補者がどれくらい詳細にやりたいことや持ってるスキルや経験で向いてそうなポジションに巡り合うのか、AIと対話しながら探索的に進めてみようと思います。 ChatGPTを設定するChatGPTを活用する時は、他の生成AIと同様、AIが期待通りの回答をするように環境設定を行うことが望ましいです。今回はプロンプトエンジニアリングとアラインメントに注意ししようと思います。 Customize設定を行う C

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      生成AIといえばテキストを使って文書作成など行うChatGPT、テキストから画像作成を行うStable DiffusionやMidjourney、テキストから1分間の映像を作り上げるOpenAIのSora、などが注目も浴びています。しかも、従来はテキストや画像といったインプットデータ1種類に対して特化したAIアプリ一つに1つでしたが(シングルモーダルと言います)、複数のインプットデータを同時に処理できるAIに進化しています(マルチモーダルと言います)。生成AIが作ったアウトプ

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        サマリーグローバル基準への理解: 自分が目指す業務・業界でのグローバル基準を理解し、その中で日本と他国の報酬水準のギャップを埋めるための戦略を立てることが大切。円安が進めば進むほど日本企業が採用できる海外人材も絶対的に減っていくことは確実。 英語力の強化: 今後どの経済圏が大事か不明ではありますが、英語はひとまず国際ビジネスの共通語ですし、さらには英語とビジネスの早期教育がグローバルなキャリアを成功させるための基盤を築くことになります。 海外プロジェクトへの参加: 国際プ

        • 日本人エンジニアが海外案件で挑戦するために押さえておきたい4つの違い

          はじめに海外エンジニアメンバーと一緒に仕事をすることは、グローバルな視点を持ちながら開発を進めるための素晴らしい機会です。しかしながら、異なる文化やコミュニケーションスタイルによる齟齬が生じる可能性もあります。この記事では、海外エンジニアメンバーとの仕事を円滑に進めるために注意すべきポイントについて整理してみたいと思います。 詰めれば他の視点や観点があるかと思いますが、大きく分けて僕の経験からすると以下の4つを理解して適切な行動をとることが大事じゃないかと思います。 業務

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