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初めての転職〜モテ期到来?〜①

最初の職場での限界を感じ転職を決意…

「まあ、なんとかなるでしょ!」

同時は若かった…
中々いい職場が決まらず、喫茶店や超ブラック会社などを経てようやく最初の会社の上司の紹介である会社に転職した

簡単に振り返ると、
喫茶店は珈琲をサイフォンで入れるお店で結構自分の中では楽しかった
他の従業員とも仲良くさせていただいて
「おにいちゃん」と呼ばれていた
今思うと、このお店が珈琲好きになるキッカケになったのかもしれない
ただ、その当時自分が「やりたいこと」ではなかった

次の会社なんだが、
ここが想像以上にキツかった…
朝は6時から始まり、終わるのは…なんと翌日の深夜2時…そう、だから従業員は皆すぐ近くに住んでいたのである
休みは週1回、手取り16万…
身体がもちませんでしたね…
実際従業員が逃げ出して、急に来なくなるのは日常茶飯事だった

その後、前の会社の上司からある会社の紹介をしていただいた
そこは、前の会社の先輩が勤めているところで
ちょうど人を探しているとのこと
ちょっと就職に焦りを感じていたタイミングなこともあり、お世話になることに…

後にこの会社が自分の人生において深く影響を及ぼすことになろうとは…この時はもちろん知る由もなかった…

「なんの仕事?」

と思われるかもしれないので、言っておこうかな

ざっくり言うと飲食関係…とだけ

新しい転職先はレストランだった
初めてのことだらけで覚えるのに必死だった

そんな中でも従業員とも仲良くなり、慣れてきた頃にはほぼ毎日のように飲みに行っていた
飲みに行くといっても仕事が終わるのは大体22時か23時、それからなので終電までの僅かな時間だった
それでも休みの前の日は気にせず2時3時まで飲んでいた
ボエムとかよく行ってたな…
大体朝までカラオケに行くか、タクシーで帰るのだが、1回原宿から蒲田まで深夜3時に歩いて帰ったことも…

そんな環境が楽しくて色恋なんて全然考えなかったのだが…
一緒に飲みに行く人達…たまに顔を出す人…

そう、そのたまに顔を出す人の中に…その人はいたのである

②に続く…

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