見出し画像

「集まる」場でなく「集う」場の必要性

ソウシへ

私の感知感応型の頭の中を、きちんと言語化し整理整頓できるのがソウシの「思考」の強み。「それじゃ、伝わらんよ」ときっちり言ってくれて、形としてアウトプットさせてくれる。なかなか簡単にできることじゃないよ、ほんまに。

図書の出展募集をしている中で
本を通じてその人を形作っているものがわかって、本当に面白い。私は「人は見た目だ」というのが持論だったけど、本はその人の内面を映し出す。
そして、それを知る時、知ってもらうとき、そこにいる人の心は動くんだよね。

「集まる」と「集う」の違い
私たちが目指しているのは図書を介したコミュニティなんだけど、「集まる」という言葉は、人間以外にも使える。一方、「集う」は人間だけに適用される言葉。つまり、「人が集まっている」ってのは、人間の形をしたものがたくさんいることの表現で、「人が集う」ってのは何かしらの目的、そして思考、感情など人間らしさが付与された表現なんだよね。と我思う。

私たちに必要なのは「集う」ことができる空間の創造。
それを「やわらかい」「自分ごとな」「関わりしろのある」「自分の知らない世界に触れられる」コミュニティと私たちは呼んでいる。
楽しみだ あぁ楽しみだ 楽しみだ
                              はせ


#未来のためにできること #図書空間 #コミュニティデザイン #コミュニティスペース #シェア型書店 #シェア型本屋 #本好きな人と繋がりたい #タチマチシコウ委員会

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?