【継続論】環境が変わるときには注意が必要!
note毎日継続もそろそろ700日をむかえるタチサラです。
700日の途中ポカミスで完全な毎日更新ではありませんが毎回「ほぼ」をつけるのも面倒なので、気にせず毎日継続という表現をすることにしました(笑)
気持ちは、毎日書いていますから!(自己満w)
さて、本日は3日坊主ならぬ3日オッサンだったタチサラが、700日も毎日継続していたのに「noteの習慣を完全になくしてしまいそう」な経験をしました。
本日は、そんな『継続習慣』のお話をします。
・どういうときに継続習慣が途切れそうになるか?
・どうすれば、継続し続けることができるか?
について纏めています。
「継続論」に興味ある方は、お楽しみください。
今振り返ると、この700日のnote毎日継続期間は「コロナウイルス」と共に過ごした700日。
つまり、シンガポールから一歩も出ることがなかった700日です。
ですが、2021年末からタチサラは2年以上ぶりに日本へ一時帰国していました。
この今回の帰国時の「環境の変化によって700日も続けたnoteの継続習慣」を「いとも簡単になくしてしまう」という状況に陥りかけました。
思い返すと、この2年間で年末年始にnoteをやめた人・仲良かったnoteクリエーターが何人もいます。
これら年末年始でnoteをやめた方々は、もしかすると「環境が変わった」という理由かもしれません。
700日続けた自分ですら、本当に『継続心』が折れそうでした。
パソコンを置く机ないし、もう無理・・・
ネット環境激悪だし、もう無理・・・
650日よく頑張ったよ。
もういいや。。。
何度となくこんな声が聞こえてきます。
noteをやめることは悪いことではありません!戦略的撤退であれば!ストレスを抱えていなければ!
だけど実際、noteをやめるとどうなる?戦略的撤退でなければ、人は何をする?
それは、ゲームです。YouTubeです。
ネットフリックス・Huruです。
クリエーター(生産者)ではなく、コンシューマー(消費者)に戻ってしまいます。
自分はnote始め、クリエーターになって本当に成長しました。たくさんの素晴らしい人と出会えました。沢山の経験をしてきました。
その世界から離れていいのか?
絶対に嫌だ・・・
という想いで『noteはやめんぞ!』と自分を奮い立たせていました。
だけど、記事を書くのは物理的に厳しかったのです。
では、どうしたのか?
環境が変わって、継続習慣が断ち切れそうになったとき、そんなときには、
『ハードルを下げる!』
この行為が効果絶大です!
私は、11月から記事投稿とつぶやきを毎日交互に投稿するスタイルでした。
それが無理だったので、記事投稿のハードルを下げ毎日つぶやきにしました。
1日投稿しないと、あっという間に2日になります。そして1週間投稿できず、結果noteの習慣を無くしてしまう。
それならハードルを下げてでいいから、続けよう!
そして、執筆できる環境に戻ったらまた書き始めよう!
そう思ってこの苦しい4週間を乗り越えました。
<今回の経験でわかったこと>
環境が変わるときは、継続の障壁になる。そんな時の対処法は「ハードルを下げること!」
沢山の成功者が皆同じことを言っています。
『成功は継続の先にある!』
最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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