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【シンガポールのココが好き!】ゆずりあいの精神

本日の記事は2分でよめます。

シンガポールに住んで早3年が経過したタチサラです。

そんなタチサラですが、シンガポールに住んでいて息苦しさも、早く日本に帰りたいという想いも特にありません。

それほどシンガポールは生活しやすく、綺麗&安全な国です。そんなシンガポールの気持ちが温かくなるストーリーをご紹介します。

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先日、息子と買い物に行った時のことです。

シンガポールは日本のような満員電車はありませんが、中心地のほうに行くと、電車も座れないほど込んでいることもあります。

乗車距離が長くはないので、自分一人の時は、気にせず立っております。

ですが、息子と一緒に電車にのったときに、混んでいたので中のほうに入っていくと、すぐに、息子の目の前に座っていた中学生~高校生くらいの若い女の子学生さんが、にっこり微笑んで、すわっていいよ~といってくれました。

うぅ、、、やさしい!

と思っていると、その隣にいた自分と同世代くらいの女性が、「お父さんもお隣に座ってください!」と、これまたにっこり微笑んでくれました。

な、なんて優しいんだ!

自分が、東京に住んでいた時って、あんまりこういう風景を見かけなかった気がします。

個人的に、シンガポールはこういうとは、日常茶飯事でいつもお年寄り&小さい子供は席をいただくという、ゆずりあいの精神をよく見かけます。

今回は、可愛い学生さん+素敵な女性に優しい気持ちと、素敵なスマイルをもらったから、いつにもまして心温まったというのは、ここだけのナイショですからね(笑)

こういう、やさしくて心温まる国民性というのも、自国民以外から好まれる国の一つの理由ではないでしょうか?

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また明日お会いしましょう。

~タチサラ~

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