航空業界の今から学ぶ『成功哲学』
本日の記事は3分で読めます。
先日も少し航空業界のことを書きましたが、また自分にとっては衝撃の事実を目にしたので、本日も少し航空業界について記載します。
また、そこから成功哲学についても考察します。
自分にとっての衝撃の事実というのは、以下のようなものです。
<航空業界の今>
ANA
- 国際線の昨年度売上比が96%減
- 国内線は79%減
- 過去最大の5100億円の赤字の見込み
JAL
- 国際線は97.9%の売上減
- 最終赤字2400~2700億円の赤字の見込み
非常に心がしめつけられるニュースですね。
みなさんは、こんな状況を受け入れられますでしょうか?
自分のビジネスが90%以上もの売り上げが減るという状況を・・・
個人の話でもそうですが、
例えば、年間1千万円稼いだとして、それが、自分ではどうしようもない外部要因で年間の収入が50万円になってしまったとしたら・・・
考えるだけでも恐ろしいです。
なお、参考記事はコチラ。
と、「ネガティブなことばかり言っていても仕方ありません」。
では、今我々個人ができることは何か?
フリーランスでも、サラリーマンでも誰にでもいえることですが、
「ただ口を開けて待っている人間にはなるな!」
ということです。
自分の記事を読んで頂いている人は、そういった方は少ないと思っています。
ですが、タチサラの社会人人生では沢山そういった人を見ました。
「昔は~~だったからね~」といって、昔の成功にしがみついて行動しない人。
「それをするにはリスクが高いからね~」といって、リスクのことだけ考えて行動しない人。
こういう人は、上記のような状況になっても、何もできません。
ですが、
「成功をつかめる人」
というのは、思考が違います。
成功をつかむ人は、「常に前と上を向いている人」です。今のこの状況でも、ふつふつと闘志と投資に燃えています。
この難しい情勢で、自分にできることはなんだ?
今の自分に必要な自己投資はなんだ?
新たなビジネスチャンスはなんだ?
と、いつでも「ポジティブ」に「プロアクティブ」に思考し行動しています。
ネガティブなことがいっぱい起きている状況は、逆にチャンスだということを知っているのです。
我々誰にとってもそうだと思っています。
「ピンチはチャンス!」
この思考ができるひとは、間違いなく成功をつかむ確立が高いです。
ポジティブ思考は
人生を変えるパワーがあります!
是非、この今の状況をチャンスと考えて行動をして、この先10年後に明るい話をできるよう今を精一杯大事に生きていきましょう。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また明日お会いしましょう。
~タチサラ~
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