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ミュンヘンでの冒険: 歴史と味覚を巡る旅


毎日の投稿は、まるで冒険のようにワクワクする情報が溢れていて、それが進行を遅らせているようですが、それもまた一つの楽しみですね!さて、ミュンヘンの冒険です。まずは、ホテルからカールズプラッツへの散策。

そこにあるのは、ほんの始まりに過ぎない単なる噴水。でも、そこから始まる市庁舎への歩行者天国は、まるで時間旅行のよう。

普通に果物が出店で売っている


ヨーロッパの街並みは、歩行者天国になっていることが多く、観光客にとってはまるで夢のよう。
日本もこんな試みをしたらいいのにな、と思いつつ、浅草などでの実現を夢見ています。

寒かったのでちょっと失敗した出たち

そして、市庁舎に向かう途中に立ち寄ったのは、ドイツの伝統美を誇る聖ミヒャエル教会。

教会ってどうして背が高いのだろう

そのシンプルで美しい教会から出たら、目の前にはFCバイエルンのファンショップが!お好み焼ダイニング「ぽぱい」のマスターへのお土産を選ぶ時間は、まるで宝探しのようでした。

FCバイエルンストア

マリエン広場に到着し、11時の演奏までのひとときをぶらぶらと。

でかいでかいチーズ

11時の演奏にはみんなが集まってきました。ちょうどベンチが空いていたので私と嫁さんはベンチで演奏を鑑賞。

市庁舎の動く人形


ベンチでゆったりと演奏を鑑賞。20分のうち10分で飽きてしまう人たちを横目に、私たちは心ゆくまで楽しみました。
そこから、ビアホールへ。一番古いと言われているビアガーデンです。

11時は空いていたけど、12時回ったらたいへんな大変な人でした。


ここは歴史あるビアガーデンで、嫁さんと500ccと1リットルのビールを注文。

名物の白ソーセージと豚肉を楽しみながら、日本にいる子供たちとライン電話。料理が到着すると、その普通の美味しさが、まるで特別なもののよう。

すぐいっぱいになりました

で、料理が到着。

白ソーセージ
骨付き豚肉。

まあ普通に美味しいし、ビールも美味しいし。
これで満足してしまった私たちは、レジデンツは外側だけ見てホテルに戻ってしまいました。

お土産屋さんにて

レジデンツを外側から眺めただけでホテルに戻る予定でしたが、結局はお土産屋やデパートを巡り、ミュンヘン中央駅近くの天神地下街のようなショッピングセンターで買い物を楽しみました。

マリエン教会

もちろん、マリエン教会への訪問も忘れませんでした。ヨーロッパに来ると教会巡りに夢中になりますが、それぞれの美しさにはいつも心奪われます。

夜ご飯は、昼間にたっぷり食べたので、スーパーで惣菜を買って簡単に済ませました。ヨーロッパでは、ハム、チーズ、パン、野菜、ビールを組み合わせるだけで幸せになれるんです。これぞ、貧乏旅の知恵というものですよね。

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