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Quitting 9-5 その2 会社を辞めて1ヶ月-余白のある日々-

会社を辞めて、1ヶ月が経ちました。 前回の記事を読んでくれた皆さんどうもありがとう! とてもとても、うれしかった! 1月から、運良く見つけられたとてもフレキシブルなバイトを始めた。 好きなようにシフトを組めるし、外を歩き回れるし、 やりたいこととお金稼ぎのバランスを自分で決められる自由を謳歌している。 空いた時間で家事をしたり、やらなきゃいけないことを片付けたりして気分がいい。 やってみたかったことも、少しずつ試すことができている。 平日の時間を会社で過ごすことがなく

    • コンフォートゾーンよりやさしさを込めて

      Hello New Year 2024. Thanks for coming to me. 色んなことが頭をめぐって、色んな感情が心を巻き込んで、いつも周りを十分に愛せずに、自分を十分に愛せずに、焦りや恐怖に心をゆだねてしまう。 そんな自分に、もっと落ち着いてゆっくりいこう、と言ってあげる年にしたいな。 東京の元日の空はいつも澄んできれいだ。 とても気持ちがいっぱいで、穏やかさに泣きそうでいる。 カカオ濃いめのダークチョコレートと紅茶とノートとペンは、わたしのコンフォ

      • Quitting 9-5 会社を辞めた先にあるもの

        さて、わたしは1年半働いた会社を、今年いっぱいでやめることにした。 辞めることを会社に伝えて以来、不安と安堵のビッグウェーブにおそわれている。 どうしたもんだ。 就職なんてピンとこなくて、海外に逃亡して、帰国して肩書が欲しくて資格を取って、それでも不安と焦りを感じて就職をした。 そして1年半後、退職🧚 肩書きを持てば、他人に非難されないよう防御できると信じて、肩書きを持てば、自分を漠然と許せると信じていた。 それなのに、どうしたもんか。しんどくなってしまった。 周りには

        • タンブラーに入れてほしかった

          stojoを買った かわいいかわいいstojoのタンブラー 折りたためるし、ごみを減らせてうれしいし、いい色 早速それを持ち込んでカフェに行ったら、一旦紙コップに注いだコーヒーをわたしのタンブラーに移してくれていた 結局出るごみ一緒だな、、という事態が起きてしまった 悲しかった🥲 イートイン用のマグカップから注いでくれてもよかったのにな 紙コップから注ぎますけど、って言ってくれたらな 環境配慮を意識高いだの最近流行ってるだのって揶揄する人もいると思う でも、そりゃ自分が住

        Quitting 9-5 その2 会社を辞めて1ヶ月-余白のある日々-

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          神頼みしか、もう残っていない みたいな時間が今週はあった そういう時、自分の手が及ぶ範囲の小ささや、個人の悲しみはその人のものでしかないという事実をひたすら真っ直ぐに痛感する 一緒に背負って重荷を半分こになんてできるわけがない どうしようもないことは嫌でも起きてしまう 日々祈りなさいと言う人をわたしはたくさん知っているけれど わたしはそういうことが起きて初めて祈りという手段を思い出す。いつもそう。 神様なら、自分の手の届かない、それぞれの心の痛みに触れることができるから

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          sunbatheしてサバイブ

          ついに本気の夏がやってきた 暑さがやる気を溶かしていってる気がする、、 でも嫌いじゃない!本気の夏🍉 空はこれでもか!ってほどに青くて明るくて、心を透明にしてくれる 畑は緑で茂っているし 夕方には建物がオレンジやピンクに照らされる 自分の信仰心をお天道様に預けてもいいんじゃないか、という気持ちになる それくらい迫力があるよね、本気の夏。 ベランダのポポラスは、こんなに強くて痛い陽射しを喜んでいるかのようにのびのびと新芽を生み出し続けている🌱 わたしも同じように陽射しを受けて

          sunbatheしてサバイブ