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Apple丸の内のOPENに並んでみた。

Appleが大好きだ!

という人は世界中に数億人いる。

言うに及ばず、ぼくもそのひとりだ。

はじめてApple製品を手にしたのはiPod。画面はモノクロ、本体は黄緑色のかわいいやつ。

あれから何台もApple製品を所有している。
iPodが3つ、iPhoneが4つ、iMac、いまキーボードをたたいているMacBook Air。付属品などを入れるとまだまだある。

つかってきたお金は数十万円だが、Appleであそんだ時間はかるく数年分になる。(現在も1日3−4時間くらいiPhoneを触ってしまう・・)

そんな愛してやまないAppleが東京にApple Storeを次々オープンさせている。

短い間に

新宿、渋谷(リニューアル)

と続いた。

そして本日オープンした

丸の内

である。

蛇足かもしれないが、東京の土地勘がない人に軽く説明しておくと

サディスティックで有名な丸の内は、

早い話が東京駅。

この文字を読んでくれてる稀有で地方在住のあなたに聞きたい。

東京(駅)= 丸の内

って知らなくない?
ぼくは全然しらなかった。もっと離れた場所かと思ってた。

銀座駅と東京駅が歩いていけることも知らなかった。

つまりさ

徒歩圏内に

Apple Storeが2つあんのよ!

ってか

渋谷と表参道にもApple Storeがあるの。


その店舗間もがんばりゃ歩けんのよ!


Apple Storeありすぎや東京!

ちなみにぼくも住んでた日本第2の都市、

大阪にだって


心斎橋にひとつだけ

なのに。

(これに関してはむしろまだ梅田にないのが驚き)

Apple Storeの一極集中を地方民として嘆きつつ、しっかり都民としてApp Store丸の内のオープンに並んできた。

せっかく朝から東京駅に来たのでまずは腹ごしらえ。

お腹いっぱいになってから行列に並んだのはオープンの80分前。

GoogleMapで探しながら歩いてたら、遠目からでもすぐわかった。

待機人数、半端なかったから。


入り口から終わりが見えない列を、逆走する形で進む。

「そろそろ途切れるかなー」

って列が、永遠に続く。


最後尾まで、数百メートルを歩いてやっとたどり着く。

今、歩いてきた道を入店するためにもっかい歩くことを考えるだけでもうんざりする長さ。


並んでる途中、Apple Storeの店員さんが待ってるぼくたちに水までくれた。

準備さえできていれば待つのは得意なので、入店できるまで結局120分ほどかかったが、余裕で待つ。

ようやく入店。

App Storeオープンおなじみのハイテンション&ハイタッチのお迎え。

ほしかったノベルティも無事手に入れる。

うつくしい店内。

たのしい雰囲気。


App Storeっていいよなぁ。

はたらく人たちも、お客さんもすごいたのしそうだから。

いってしまえば家電量販店なのに、全然そうじゃないもんね。


トートバッグ大事に使おうーっと。

(つぎのiPhoneがタピオカ3つのカメラデザインになりませんように)


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