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寒さ対策③寝室編

布団乾燥機でホカホカ

西側の北向き、廊下の突き当たりの和室が私たちの寝室です。
家の間取り図には「タンス部屋」と書いてありました。

このタンス部屋、夏でも冷房をつけたまま夜を過ごすのはほんの数日という、涼しさです。
逆に言えば冬はとても寒い!
ここ山陰の冬は晴れの日が少なく日照時間が短い、あまり布団干しに適した天候ではありません。
ウチでは冷風、温風、乾燥機能のある布団乾燥機を使っています。
一日三時間程度乾燥しておくと、特に温めなくても布団の中は乾燥して温もりが残ります。

寝室暖房にオイルヒーター

六畳間にシングルベッドを二台並べていて、タンスやテレビもありかなり狭いので、暖房はデロンギのオイルヒーターを使っていました。
オイルヒーターは火を使わず空気を汚さずじんわりと温めるので、寝室に向いています。

ダイヤル式のタイマーは、好きな時刻に好きな時間だけ何パターンでもオンオフが切り替えられるのが利点です。
例えば、夜はベッドに入る二時間前にオン、寝付く頃にオフ、朝目覚める一時間前ごろにオン、部屋を出る時刻にオフ、という感じです。


しかし、昨年和ダンスを二階からタンス部屋に下ろし手狭になったので、オイルヒーターを置くスペースが取れなくなりました。
昨シーズンエアコンを買い替えたのもあり、この冬は眠る前に稼働して部屋を温め、寝るときには切ります。 

ムートンとフェイクファーの寝具

寝具は夫はオールシーズン、ムートンの敷布団を使用しています。
夏は通気性が良く涼しく、冬はふんわりと暖かい優れものです。
寒がりの夫に奮発しました。

羽毛の掛け布団に冬はフェイクファー素材の掛けカバーを使用しています。
肌に当たる内側は羊の毛のような形状で、ヒンヤリ感がありません。
それまでは、羽毛掛け布団の上から毛布を掛けていましたが掛けカバーの重みで必要なくなりました。

布団乾燥機で温まった敷布団とフェイクファーの掛けカバーで、真冬も朝まで暖かく眠れます。


※羊の画像は dabchickさんよりお借りしています。
ありがとうございます♪





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