年末は「ようやく」をたくさん感じている。

2年前くらいにnoteで知り合った我妻珠美さんにようやくお会いすることができた。
去年のタイミングを逃してしまってから、一年間なめとこ山の熊を待った小十郎のごとく待っていたのだ。(絶対に例えを間違えていると思う)
そしてようやく。ようやく。

そして、3年前に広島で見かけてから、何回も神奈川、広島、京都の個展に行っては入れ違い、すれ違いでお会いできなかった、素描家のしゅんしゅんさんにも会うことができた。今回も一旦急遽の仕事で危なくなったが、ようやく。ようやく。

要約すれば、お二人に「ようやくあえた」それだけのことなんだけど。

勝手に頭の中で一人、また来年も個展や折に触れて
あえるよう約束した。

我妻珠美さん。会場もレトロでよかった。
土鍋も買えた。日本だけど「旅する土鍋」しちゃうんだぜ。

しゅんしゅんさんのワークショップ。予約して行けなくて知り合いに代わってもらったのでした。面白そうだったな。口惜しい。

でも、namedrawingは書いてもらったんだ。
これも旅させます。

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