レイヴン

レイヴン

最近の記事

クソザコ騎空士がバレモニカを取って自発ディアスポラで遊んだ話

グラブルネタでの2回目の投稿となります。本当はマグナ3や古戦場における極星器などのネタを投稿したかったのですが、没に没を重ねて再びスポラネタとなりました。 前回と同様、目新しいことは書いておりません。これからディアスポラに挑戦しようと思っている人に向け、攻略サイトの言語情報を文字化したような内容です。それでは、よろしくお願いします。 多少ガバりはしたものの、無事に自発ディアスポラは初挑戦で討伐に成功した。しかしドロップはご覧通り救援と大差がないため、進んで自発をするのは趣

    • 彼女たちのコズミック・イラ Afterword

      あとがきです。それに加えてキャラ紹介、機体紹介、さらには考察的な何を書いていますのでめちゃくちゃ長いです。エピローグほど弾けてはいません。 テレビ2作品、及び劇場版を見終えての創作意欲は大体吐き出せました。当分はフラットな感じでSEEDシリーズに触れ合いたいと思います。 本作を最後まで読んでいただけたのであれば、一度は目を通してもらえればと思います。それでは、ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。 この度は『彼女たちのコズミック・イラ』を最後まで読んでい

      • 彼女たちのコズミック・イラ Phase45:君の姿は僕に似ている

        本作のエピローグです。エピローグという名のギャグ回です。出てくる人物の大半がキャラ崩壊を起こしています。 ただグラディス艦長が議長の魂を連れていくと言っていましたので、あの世でアウラと初対面している可能性はあると思います。もう少し真面目な対面だとは思いますが…… 残すはあとがきのみとなりました。それでは、あと少しだけお付き合いをしていただければと思います。 「ひひひひ……よかったねぇお姉ちゃん。大好きだったオルフェと一緒になれそうで。」 「なぁっ……やめてリデラード……

        • 彼女たちのコズミック・イラ Phase44:ファウンデーション反省会

          本編第二部では全く出てこなかったオルフェ、そしてイングリットのカップリング、オルインの回となります。もちろん死んでいます。なのでコメディ成分が多めです。主にアウラ。 どちらかといえば本作第一部における、アウラとイングリットの関係を掘り下げている感じです。作中ではイレギュラーとして認識されていましたからね。 次回が本作のエピローグ。ファウンデーション一行の前にあの男が姿を現します。 C.E.??:ファウンデーション王国宮殿内 かつてデスティニープランによって栄達を極め、

        クソザコ騎空士がバレモニカを取って自発ディアスポラで遊んだ話

          彼女たちのコズミック・イラ Phase43:覚醒ルナマリア・ホーク

          ヒルダ隊長代理がラクスの妊娠をシン、ルナマリア、アグネスに報告するだけの話です。そんなおめでたムードで本作は終了……とはいきません。 本作では修羅場と化した以降の話を書いておりません。どうせ18禁展開でしょうし、3Pとか書くの面倒だし。 次回はあとがき……ではなくおまけパートです。もう少しだけ話が続きます。 C.E.76:ミレニアム艦内 「というわけだから、ラクス様はもうしばらくすると産休に入る。その間は総裁不在のままコンパスの活動を継続することになる。いいね。」

          彼女たちのコズミック・イラ Phase43:覚醒ルナマリア・ホーク

          彼女たちのコズミック・イラ Phase42:明日へと繋ぐ命

          ヒルダさんがひたすらにイケメンなだけです。なんだかんだでレズビアンという個性を存分に発揮出来ている感じかと。 そして本作のキララクの到達点はこちらとなります。だから、第二部の冒頭でキラとラクスがロマンティクスする必要があったんですね(メガ○ン構文引用)。 次回が本作の最終回。ヒルダ隊長がラクス様の近況を部下に報告するだけです。それでは。 C.E.76:プラント首都アプリリウス 忌まわしい記憶を呼び起こして、ラクスは一人蹲って涙を流していた。その姿にヒルダは困惑しつつも

          彼女たちのコズミック・イラ Phase42:明日へと繋ぐ命

          彼女たちのコズミック・イラ Phase41:歌姫の調和

          ラクスがアコードとしての力を覚醒させるシーンです。間違いなく本作で最強の力です。争いがなくなりますので。 劇場版本編だとオルフェとのキラキラ空間だけで、アコードの力が示唆されただけですので、もっとがっつりとしたえっぐい能力をお出しすることにしました。実質ギアスの上位互換かと。 次回は曇ったラクス、そしてヒルダ隊長の前でキララクの結晶が明るみとなります。 C.E.76:プラント首都アプリリウス 久方ぶりにプラントへと戻ったラクスは、一時の休息をするため街の景色が広がる庭

          彼女たちのコズミック・イラ Phase41:歌姫の調和

          彼女たちのコズミック・イラ Phase40:自由のある未来

          ラクス達がアウラ、ギル、そしてクライン博士ことラクスの母親の過去に触れる核心回となります。 シリアスな回なのですが、作中鈍感力ナンバーワンの駄犬をつれてきているので、シリアス成分が中和されている感じです。あいつ劇場版だとどの女性キャラよりもかわいいからな。 次回はラクスとヒルダの関係、そしてラクスの力が明るみとなります。 前回と同様にメンデル内部のアウラの研究所に辿り着いた調査隊。既に前回の調査で瓦礫の類は撤去されており、今回は訪れた4人全員が内部へと足を踏み入れていた

          彼女たちのコズミック・イラ Phase40:自由のある未来

          Phase39:ロマンティクスの目撃者

          キラとラクスのバカップル化を阻止するヒルダさん、シンが目撃した光景を知り発狂するヒルダさんと、和気藹々とした内容となっております。 一応本作のシンとヒルダは肉体関係を持ちはしましたが、当人たちは恋愛関係には至らないという状態だったりします。一回だけなら事故かもだし。 次回はメンデル内部へと降り立ち、第一部と繋がるパートとなります。 C.E.76:L4宙域コロニーメンデル プラント核攻撃未遂事件の事後処理を終えて、ミレニアムは改めてコロニーメンデルに寄港していた。そして

          Phase39:ロマンティクスの目撃者

          彼女たちのコズミック・イラ Phase38:責任ある大人達

          キラマリュの二次創作を書いていた作者による、原液といえる状態で濃厚なムウマリュの描写シーンです。 アークエンジェル級3番艦を出したのは、ある意味この2人のためといっても過言ではありません。キラとラクスはミレニアムに移乗しちゃってますからね。 次回からは再びメンデルへと舞台が移ります。 C.E.75:月面都市コペルニクス ミレニアムとセラフィムによって拿捕された核攻撃部隊は、コンパスから援軍要請を受けたオーブ軍艦隊によって制圧、乗組員の身柄は拘束された。 「連合に直接

          彼女たちのコズミック・イラ Phase38:責任ある大人達

          彼女たちのコズミック・イラ Phase37:無法の正義

          キラとラクスが運命を共にしようとする回……なのですが、とんでもない横槍が入ることでサブタイもこんなのになっています。 本作品では一部人物を意図的に登場させないでいます。それらの人物が出てくる唯一の回ともなっています。 次回は大人のカップルによる後日談となります。 L4宙域で合流したミレニアムとセラフィムは、急ぎ月方面へと引き返していた。そして2隻は、移動中であった民間の輸送船団を捕捉する。 「どうやらあの輸送艦隊が、彼らの切り札なようですね。」 『武装は一切なし。船籍

          彼女たちのコズミック・イラ Phase37:無法の正義

          彼女たちのコズミック・イラ Intermission.04

          閑話です。組織別のキャラ紹介、及びコンパス関する考察です。あのガバガバ組織がどう形成されたかの経緯です。 次回からが本作の最終章となります。シンやヒルダの前で尊いキララクが展開されるのですが、なんだかヘンなやつらが出てきて阻止されます。それでは。 この度は『彼女たちのコズミック・イラ』を読んでいただきありがとうございます。筆者のレイヴンです。こうして閑話、および考察(しているとはいってない)を4回も挟むなど二次創作でも異例なのですが、投稿回数が増えているため書いてみること

          彼女たちのコズミック・イラ Intermission.04

          彼女たちのコズミック・イラ Phase36:憎しみを抱く者たち

          メタルギアの世界にこんな感じの組織があった気がするというもの。まぁこちらは抑止ではなく使用を目的に保有しているのですが。 「なんでこんな簡単に核兵器が使えるんだよ」という問いに対しては、コズミック・イラだから、と答える以外にないのかと。一応劇場版の顛末から考えると、有り得ない状態でもないと思えるものです。 次回はその核武装ゲリラとの戦いです。物騒な割に絵面が地味なので、文章作品でちょうどいいような気がする。 C.E.75:L4宙域コロニーメンデル周辺 コロニーメンデル

          彼女たちのコズミック・イラ Phase36:憎しみを抱く者たち

          彼女たちのコズミック・イラ Phase35:報復の連鎖

          コズミック・イラの悪いところを煮詰めたようなシーンとなります。じゃあいいところは?とは言われて書ける要素もないんですけどね。 キラの戦い方については独自の設定が含まれています。劇場版で久方ぶりにパイロットを手に掛けましたから、たぶんあれはやめたのかと。 次回は戦闘後のやり取りです。帰還したアグネスの描写もあります。 既に奇襲部隊を構成していた特装艦3隻のうち、一隻は轟沈していた。そして残る2隻のもとに、キラの駆るフリーダムとアグネスのジャスティスが接近を試みる。 「投

          彼女たちのコズミック・イラ Phase35:報復の連鎖

          彼女たちのコズミック・イラ Phase34:熾天使の戦女神

          サブタイトルはセルフオマージュ、そして唯一のオリジナル設定メカの登場となります。 たぶん3番艦は建造されていると思うんですよね。ただそれがドミニオンのように 大西洋連邦の独自建造か、またオーブの地下で出来上がるか微妙なところな気がしたり。 あとついでにキラとアグネスが再会します。劇場版本編で後ろから襲い掛かって以来の再会です。 「ミレニアム左舷へ敵特装艦接近!」 「上げ舵20。ゴットフリート照準。目標、敵特装艦ガーティー・ルー級。」 ミレニアムの右舷に陣取って支援砲撃

          彼女たちのコズミック・イラ Phase34:熾天使の戦女神

          彼女たちのコズミック・イラ Phase33:羅針盤の赤き守護者

          ヒルダ隊長代理の孤軍奮闘シーンとなります。状況は劇場版後半と似ていますが、今回は核攻撃に警戒しながらの母艦防衛という、より厳しい状況であったりも。 ゲルググ単機という非常に心許ない戦況ですが、一応最新鋭機なので連合の量産機相手には無双出来るのかと。種死以上に機体間のパワーバランスが分からないんですよね。 次回からは一転攻勢。そして唯一のオリジナルキャラが盛大に暴れます。 ミレニアムからデュートリオンビームの照射補給を受けた2機のインパルスは、そのまま核攻撃隊の輸送艦へ向

          彼女たちのコズミック・イラ Phase33:羅針盤の赤き守護者