彼女たちのコズミック・イラ Afterword

あとがきです。それに加えてキャラ紹介、機体紹介、さらには考察的な何を書いていますのでめちゃくちゃ長いです。エピローグほど弾けてはいません。

テレビ2作品、及び劇場版を見終えての創作意欲は大体吐き出せました。当分はフラットな感じでSEEDシリーズに触れ合いたいと思います。

本作を最後まで読んでいただけたのであれば、一度は目を通してもらえればと思います。それでは、ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。


この度は『彼女たちのコズミック・イラ』を最後まで読んでいただきありがとうございます。筆者のレイヴンです。

本作は『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』を劇場で初観賞した後、ノリと勢いで書き殴った作品でした。正確には最初にシンとヒルダのカップリング、シンヒルを題材に書こうと思い、ついでにデュランダル議長とアウラの過去を掘り下げようと考えた末、2部構成という内容になりました。

基本的に執筆する作品はグッドエンド、ハッピーエンドを是としているのですが、ギルとアウラの関係については実質オリジナルキャラであったクライン博士を挟んで、本格的なバッドエンドを目指して書き上げたというもの。壮絶な鬱展開を書くことは割と好きなんですよね。まぁ書いたら書いたで、精神が擦り減るんですけど。

二次創作を書く上で気を付けていることは、以前にも書きましたが原作準拠、あるいはリスペクトを忘れずに執筆することを心掛けています。本作もSEEDシリーズ、あるいはSEEDFREEDOMの延長線上に書いた作品でした。

とはいえSEEDFREEDOM自体、キラ敗北とアークエンジェル撃沈以降の内容が両澤千晶脚本ではないので、そういった意味では二次創作なのでは……などと思えたりも。一応本作のギルとアウラ、そしてクライン博士の関係性は、両澤脚本だったらこうなるだろう……という再現性を意識して書いた側面もあります。

一方で第二部に関しては後藤リウ氏の脚本展開、つまり劇場版後半をベースに書いております。こんな仕様だったので、割と一部と二部の温度差で風邪を引きそうになったのかと。第一部よりもスケベな要素がふんだんに盛り込まれましたからね。

・本作の性描写について

本作は一般向け二次創作と投稿しておりますが、18禁描写を追加するだけの余地を残した作品でもあります。二部冒頭でも書いた通り、キラとラクスは性行為に及んでいますし、それ以降もルナマリアとヒルダ、シンとヒルダ、そしてシン、ルナマリア、ヒルダの3人による行為の示唆……など、メンデル周り以外ではセンシティブなシーンが多数存在していました。

実際にキラとラクスが行為へと及んだシーンは執筆しています。本編ではもちろんカットしていますけどね。内容は割と生々しく、キラがフレイを思い出して勃たなくなる……など、良くも悪くも無印SEEDの設定が組み込まれています。あとラクスは全体を通して積極的。ちなみに夜が明けるまでに3回は致している設定です。

本作のラストではラクスがキラの子を妊娠しましたので、一般であっても性行為自体はしており、本当に描写をカットしただけという内容となっています。ただガンダムSEEDという作品が『赤ちゃんが出来ました!よかった!ハッピーエンド!』とは絶対にならない作品なのが問題だったりも。キラマリュの二次創作を書いている時から、この世界観で明るい未来を考えることが出来ていませんからね……

・敵対勢力について

劇場版では実質コーディネイターの不穏分子勢力であったファウンデーション、及びアコードが主な敵でしたので、本作ではブルーコスモスのシンパを唯一の敵として登場させました。

とはいえジェネシスはもちろん、レクイエムというトンデモ兵器を展開的に用意出来るはずもなく、じゃあ何を持たせるべきか……となって核ミサイルを大量にぶっ放す連中となりました。書いている人間も頭コズミック・イラだと思う。

そうは言っても劇場版においてユーラシア連邦が実質崩壊したような状況で、当該構成国が保有していたであろう核兵器がどうなるか、という展開を考えれば、核拡散は避けられない状況なのだと思います。

現実に照らし合わせたユーラシア連邦の構成国を見ても、核保有国として該当するのがロシア(旧ソ連)、フランス、パキスタン、そして破棄をしたウクライナと、保有で3か国、さらに配備ともなれば数はもう少し増える可能性があったりも。

そもそもユーラシア連邦自体が大西洋連邦に対抗するための野合勢力という側面は否めないですし、劇場版の後はこちらも現実世界のように東西に分裂して保有している核兵器も宙に浮いたり、パルチザン化したブルーコスモスに流出する可能性が出てきそうなものです。Nジャマーを散布していなければ、もう地球は終了しているかもしれない。

・キャラ紹介

とんでもない数のキャラが出てきましたので、主要キャラに限定しての記載となります。その主要の括りが曖昧だったりするんですけどね。

◇キラ・ヤマト

20年前から私服のセンスがアレだと言われ続けている主人公。軍人の制服については連合、ザフト、オーブ、そしてコンパスとおそらく作中でもっとも多くのバリエーションを着ているキャラでもあります。個人的にはラクスの手引きでフリーダムを強奪した際の赤服が好きです。

無印の時から自己犠牲、傲慢の塊などと言われている人物ですが、自己犠牲という要素は本作でも全開となりました。むしろラクスが一緒だから、という免罪符を手に入れたことで、今後はさらに容赦のない判断を下すことが出来るのかもしれません。

それを阻止するためにヤマト隊にはシンやヒルダが配属されていますので、今後は搭乗機共々大人しい活躍を期待したいものです。

◇ラクス・クライン

コンパス総裁、プラントの歌姫。本作では一児の母となる予定のヒロイン。作中ではぶっちぎりのチート能力持ち。たぶん本気を出せば自分以外のアコードも支配出来るのかもしれない。

キラほどではないにしても自己犠牲心が強く、傲慢というよりは我儘というのがラクスに持つイメージだったりします。他者を屈服、服従させるだけの力を持っているのに、それを使わずに世界を平和にしたという点は、オルフェに言われてラクスが唯一悩んだ要素のような気がします。

デュランダル議長が用意した偽のラクスであるミーアの影響力を見ても、あの世界におけるラクスの力は異常という域に達していますからね。最早手に入れた者が勝つといった、聖杯みたいな概念なのかと。

とはいえ一人の人間としては割と俗っぽい側面があり、揚げ物責めでキラを苦しめたり、人一倍悩んだり、本作ではキラやヒルダを振り回すという人並みのワガママぶりを見せたキャラとしました。ちなみに懐妊をしたことで揚げ物を作ることは身体に障る程度に厳しくなりましたので、今後キラの胃袋はしばらく守られることになると思います。

◇ヒルダ・ハーケン

本作第二部に置ける主人公。どちらかといえば狂言回しというポジションだったのかもしれません。いい感じにキラ、ラクス、さらにはシン、ルナマリアと繋がりが持てる立ち位置でしたので。ノンケカップルに入るレズというだけな気もする。

シンとエッチをしました(直球)。しかも男とは初体験です。同性とはルナマリアで済ませている設定です。二次創作なのでやりたい放題です。たぶんこの人が本作で一番自由だと思う。

それでもキラに頼られる、シンを抑える、アグネスの面倒を見る、ラクスを公私共に支えると、頼れる姐さんキャラはキープ出来たと思います。ルナマリア関連を除いてですが。

◇シン・アスカ

種自由三馬鹿の大食い、犬キャラ担当。本作ではキラが不在となった際のシンを書きました。

キラとのわだかまりは解消されていそうですが、それ以外にもステラ関係、前大戦中に恩人であるトダカ一佐を討ったことなど、種死時代から引きずりそうな様子が残っている気がしました。特に後者はカガリも含めて微妙なままでしょうからね……

それでも精神的に成長、あるいは安定を見せていますが、一部人物が関わることで狂犬ムーブを発動させるキャラでもありました。まぁ別に嫌っているわけじゃないとは思うんですよね……ちょっと気に入らなかったり仲が悪いだけで。

◇ルナマリア・ホーク

本作のラスボス。オリジナル展開でSEEDを発現した女。もう誰も彼女を止めることは出来ません。

ヤマト隊の中で唯一といってもいい常識人ですからね。種死時代はレイがいたからよかったものの、劇場版では苦労人ポジションを一手に引き受けていたかと。ヒルダさんがいなかったら胃に穴が開いたかもしれない。

しかしそのヒルダがシンと致したのが本作ですので、ルナマリアの覚悟は決まりました。シンはもうチワワになるしかないのでしょう。

◇アグネス・ギーベンラート

宇宙世紀女、汚いフレイなど散々な言われようでしたが、実は割と虚無感に溢れるキャラでしたので、魔改造してしまいました。

両澤先生なら確実に殺していると思う程度に、死亡フラグが立っていたキャラでしたので、本作では適度に死にそうな目に遭わせつつも、キラに助けられて生き長らえるポジションに収めました。別に最初からおもらしをさせようなどと考えてはいません。まぁ禿御大よろしくク○スよりかはおま○こ舐めたいキャラにしようと思いましたけど。

作中ではキラの前でラクスのことを「自分は安全なところにいて、キラを戦わせている女」と言っていましたが、この発言がラクスだけではなくフレイにも該当しているのに、それをキラの前で言ったフレイと同じ声というネタっぷり。おそらくはフレイに対するアンチテーゼという側面が大いにあったキャラなのだと思います。

本作においてはジャスティスに乗る、キラと共に戦う、など割と願いが叶っています。ただでさえ人手不足なコンパスですから、戦力としてカウント出来る程度の人間にはなるのでしょう。

キラ、シンに続く種自由三馬鹿の一角、むしろ筆頭。劇場版で一番自由を体現したコズミック・イラにおける最強の男。無印でも種死でも大概破廉恥だった気がしてきた。

本作で名前が出たのは3回。第一部のエピローグでデュランダルがラクスとの婚姻という事態に言及した時、そして第二部の終盤でキラが議長とのやり取りを語る際、そしてエピローグの着ぐるみ議長。この3か所のみです。まぁキラについては名前を出す必要もなかった気がしますが。

その他にも言及された場面はありますが、シンからは『裏切者』、ヒルダからは『坊主』、イザークからは『あの馬鹿』と、名前を呼ばれることはありませんでした。

どうしてここまで名前を出さなかったのかといえば、物書きとして『こいつを出したら負けなような気がした』からです。公式以上に面白い扱いを出来る自信が筆者にはありませんでした。

とはいえ全く出すつもりがなかったわけでもなく、キラやラクスが切羽詰まったところで、姿を一切見せずに活躍するという、完全シークレットのキャラとして登場をさせました。項目の名前が見えない?そりゃあシークレットですからね。

◇アウラ・マハ・ハイバル

第一部の主人公。第二部の冒頭で死亡した劇場版の黒幕。本作ではラクスに大きな影響を、そしてヒルダにも意外な関わり持った人物となりました。

厳密に言えば、本作のデスティニープランはアウラのもとではなく、黄道同盟の創設者であるパトリック・ザラの依頼を受けて始めたものでしたので、発案はパトリックと捉えることが出来るかもしれません。

ラクスの母親に好意を抱いていた同性愛者。こちらはオルフェとラクスをくっ付けようとした点から逆算しての設定でした。おそらくオルフェはアウラの遺伝子を継いだアコードでしょうからね。

彼女自身はラクスの母ことクライン博士に、ヒルダはその娘のラクスに好意を抱くという、ある種の共通点がありました。最大の違いはアウラがクライン博士にラクスとオルフェの将来を求めたのに対し、ヒルダはラクスに何も求めなかったという点。推しに見返りを求めてはいけません。無償の愛が必要なのです。

◇ギルバート・デュランダル

情けない男。本作では主に幼少期のギル少年としての登場が大半を占めていましたが、出番の割には扱いが良くなかった気がしたりも。

それでも第一部では上述のアウラと共に、実質的な主人公を務めた人物でもあります。本作はかつての恋人であるタリアの代わりに、若い頃の議長を取り扱ったという側面も大いにあったというもの。

彼個人がラクスに対してどのような感情を持っていたか定かではないので、ラクスが赤子の頃に対面していた、そもそも母親とは仲が良かったなど、間接的にラクスとの繋がりを増やしてイメージを広げてみました。

エピローグではキャラ崩壊しているように見えますが、ミーアにあの格好させるような人間なので、実は割と変態度が高い人間なのでは……と考察が出来てしまうんですよね。普通の格好をさせるつもりはなかったのだろうか。

◇クライン博士

本作の元凶。ラクスをアコードとして出産し、アウラを計画諸共狂わせ、幼少期のギルにまで心に深い傷を負わせた女。作品序盤で退場しましたが、原作以上に大きな影響を与えた人物でした。

では本人が悪辣だったり悪女だったのかといえば決してそんなことはなく、むしろ聖人とはいかずとも良識のある部類、良くも悪くも普通といった人間だったというもの。別に政治的な才能も野心もなければ、遺伝子研究に人一倍の知識があるわけでもなく、優秀なコーディネイターという女性でした。

しかし娘であるラクスと同様、とにかく女性としての魅力は絶大であり、作品内ではアウラやギル少年を虜にして、シーゲル・クラインへと取り入って黄道同盟から援助を取り付けるという、ある種のカリスマ性を発揮した人物でもあります。

自由奔放、あるいは我儘、それらを押し通すだけの魅力。イメージとしてはラクスとカテジナさんを足して2で割ったような感じかと。あと死に方ついてはコードギアスのユーフェミアをモデルとした気がしたり。あちらはきっかけがギャグでしたけどね(暴言)

もしも生存していた場合は、ファウンデーションにおいてアコードの母として祀り上げられていたのかもしれません。その場合におけるアウラの立場はデスティニープランの創始者、女王という立場は変わらないかと。少なくとも本作のアウラが求めていたのは、そうした未来なのだと思います。アウラに必要だったのはクライン博士ただ一人、ギルに必要だったのはタリアただ一人だった、というの話が本作の結末でした。

・登場機体紹介

こちらも主だったものだけを紹介していきます。本作の戦闘シーンはおまけ程度に留めておくつもりだったんですけどね……

◇ライジングフリーダム

エルドア地区で喪失したライジングフリーダムを再生産した同型機。便宜上は2号機という扱いになるのだと思います。

パイロットは引き続きキラ・ヤマト。武装はほぼ初代フリーダムを踏襲していますので火力はお墨付き。そして本作では不殺をやめていますので、撃墜スコアが一気に増えていると思います。

種死のキラがモビルスーツを撃墜したのが、ステラのデストロイと終盤のガナーザク……だけかと思ったら、リマスターで後者はウィザードを破壊されるだけに差し替えられていました。なのでおそらくデストロイ1機だと思います。

なお人的被害に関しては、メサイア内部にミーティアのフルバーストをぶち込んでいるので意外と殺しています。言うほど不殺じゃないような気がしてきた。

◇イモータルジャスティス

こちらもライジングフリーダムと同様に再生産された2号機となります。コンパスで制式採用された機体とのことですので、パーツの生産ラインは確保されているのかと。量産機とは微妙に意味合いが違うのだと思う。

パイロットはコンパスへと復隊したアグネス・ギーベンラート。劇場版での念願が叶い、ジャスティスで戦えるポジションになりました。初陣でシートを小便臭くしてしまいましたが。シート交換を担当したヴィーノが保管しているかもしれない。

実は第二部序盤でハインライン大尉がイモジャを手配していたのですが、そうなるとライフリも確実に再生産された展開となり、大尉がライフリには言及しないという齟齬が生じた展開でした。まぁノリと勢いで書いた二次創作なので、こんなガバはいくらでもあるんです。

◇デスティニーインパルス

プラントに死蔵されていた4号機。パイロットはシン・アスカ。バッテリー稼働ではかなり厳しいであろう試作機。ライフリやイモジャと同じ動力に換装すればなんとか……

という感じで問題だらけの機体ですので、シン用の新しいデスティニーを作りましょうという展開になっています。デスティニーSpecⅡはコンパスで乗り回したら多分ダメな機体です。

しかしそもそもデスティニーの性能をバッテリー機で再現出来るのかと言われたら難しそうですし、武装をオミットしようとすれば、インパルスでいいじゃんとなりそうだったりと、ライフリやイモジャのように制式採用デスティニーが作れるかは微妙なところな気がする者です。

◇マイティーストライクフリーダム

名前が長い。傲慢自由と略される劇場版における真の主人公機。“Mighty”を“傲慢”と訳せるセンスが羨ましいです。

第二部冒頭でオーブの砂浜に佇むだけでした。本作ではシンとデスティニー以外では唯一のロマンティクス目撃者。劇場版においてもほぼ確定しています。コックピットの中で致さなかったのはキララクの良識かと。

推定核エンジン搭載という問題はありますが、それ以前にこの機体を出すと、本作の核攻撃部隊を含めた敵勢力があっという間に始末されて、話として成立しなくなるので出禁としました。今後相手にするのはELSとか宇宙怪獣でいい気がします。

◇    (インフィニットジャスティス弐式)

核エンジン、ミラージュコロイド、キャバリアーアイフリッドによる光速量子通信及びハッキング。マイフリ以上に出る作品を間違えたかもしれない機体。

作中では『無法の正義』と表記され、核攻撃艦隊を一方的に航行不能へと陥れた本当にルール無用の活躍をしました。バレなきゃ何をしたっていいんですよ。

というか原典であるシャア専用機にはツノが生えていないんですよね。何故か生えている気がしたのは、ザクとゲルググのイメージが強かったからに他ならないと思います。議長の着ぐるみにはちゃんとツノが生えていたんですけどね。

・最後に

ずいぶんと長々と書いてきましたが、本作を書き終えて投稿も完了しようとしている中、ふと思ってしまったのが

『どうして劇場版の後始末みたいな続編二次創作を書いているんだ』

などと考えてしまいました。まぁノリと勢いで書いただけで、書いている最中はほとんど何も考えていなかったので……

また、18禁シーンを追加したバージョンの投稿予定はありません。キラとラクスのロマンティクスについては、あくまでもキャラの解像度を高めるために書いたという感じでした。何かしら有料公開という選択も考えましたが、さすがに人のふんどしで書いた作品に金銭を結びつけるのは気が引けるというものです。

そんなわけですので、SEEDFREEDOMを鑑賞して溜め込まれた創作意欲はほぼ発散し終えたという感じです。とはいえ、SEEDに対する熱自体は常温以上を維持していたりもします。

それでも当分の間、二次創作作品は書かないと思います。今回のように脳を焼かれるほどの熱に晒されるか、10年20年単位で溜め込まれたものを吐き出す機会は来ないと思います。

改めまして、本作を最後まで読んでいただきありがとうございます。正直に書いてしまうと、キラマリュの18禁版二次創作を書き終えた時には、これほどの長編を書くとは考えていませんでした。それが20年ぶりの新作で脳内物質ドバドバでしたからね。期待を遥かに上回るものを味あわせていただきました。

SEED以外はエッチな作品ばかりですが、出来ればそちらもよろしくお願いします。それでは、またいずれお会いしましょう。

2024年3月28日 『彼女たちのコズミック・イラ』作者 レイヴン

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