マンションを購入する際、ニコニコ現金払いで支払う方もいますが、ほとんどのサラリーマンは銀行でローンを組みますよね？

我が家も夢のマイホームを入手しましたが、35年ローンを組んで銀行から融資してもらいました。35年後の自分がどうなっているかはわかりませんが、今の実感としては「でっけぇ買い物しちゃった...エヘヘ(苦笑い)」って感じです。

よく周りから「よく覚悟決めたね！」っとか、「うちは転勤あるかもしれないから買い渋ってるわ〜」「うちもそろそろ買い時かなぁ」なんて声をよく聞きます。

実際に大きな買い物をしてみた感想は...

正直、あまり実感はないです(笑)

たぶんまだ購入したばかりかもしれません...今後給料がゲキ落ちしたり、転勤の辞令が出たり、修繕費用がびっくりするほど掛かったり...と、想定外の事が起きまくったときにあたふたするかもしれません(笑)

そんな、マンション買ったけどあんまり実感のないサラリーマンが、皆さんにシェアしたいこと！

それは、銀行ローンはどこ経由で組むと金利が安くなるのか？についてです。

マンションを購入する際には、頭金やその他諸経費が色々と掛かります。頭金などを除いて銀行から融資してもらう金額に対して、ローンの金利(●●%)が掛かり、この先MAX35年(人によっては短い年数もいます)支払い続けなければなりません。

だれだってこう思うはずです...

少しでも金利を安く抑えたい
支払う総額を抑えたい

当たり前ですよね。だって安いにこしたことはありません！融資してもらう額と支払う年数を考えれば、ちょっとでも金利を抑えられた方が良くて、金利を抑えることに全力で力を注ぐことが重要です！

でも...物件探しや様々な手配でバタバタしてしまい、銀行ローンに力を注げない方も多いのではないでしょうか？

我が家は正にこれに該当します...

ローンを組むときに、地方銀行とネット銀行で検討してネット銀行の方が金利が安くて補償もよかったので「ネット銀行」での契約手続きを開始しました。

でも、ネット銀行の場合は、当たり前ですがネットで書類登録をしていきます。あまり日がない中で手続きをしていたので、書類手続きや契約が本当に間に合うのかな？という不安が大きくなり、最後は仲介業者に相談して地方銀行と契約手続きを進めることを選択。

ここでマンション仲介業者から、「我々から銀行さんを紹介する時には融資代行手数料(銀行ローン手数料)が●●円掛かりますが、それでも大丈夫ですか？」という明確な言葉や見積りがあれば良かったのですが、それが無くのちのち揉めることに...

その話はこちらを参考にしてください

↓↓↓

＞【実録】マンション購入時に仲介業者から請求された融資代行手数料(ローン代行料)108,000円を無料にできた話(noteの別ページです)

さて、マンション仲介業者を利用した際の銀行金利...変動金利で「0.50%」でした。

ネット銀行が「0.467%」でしたので、銀行からの融資としてはソコソコ良い条件を出してもらえたのかな？と思っています。

でも、これはマンション仲介業者を介した特別金利だと仲介業者が強く言ってきました。

仲介業者を通すと「0.50%」だが、個人だともっと高い金利になると。この金利なので、「我々はお客様からメリットを感じていただいて融資代行手数料を頂戴している」とのこと。

ここで、「ん？ホンマなん？」「個人でローン組んでも、マンション仲介業者を通してもローン金利なんて一緒やろ？何ウソついてんの？」

っと、ひねくれた性格のアラフォーサラリーマンは思い、「そんなウソ言うんやったら全面戦争じゃ！！！」っと、契約予定の銀行に確認することに...

ここでバチバチの戦いが始まる。

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おしまい