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継続することの大切さを最近になってようやく実感できるようになったよ。

「継続は力なり」

この言葉、いろんなところで聞きますよね。
学生時代の勉強や部活動だったり、社会人になってからは早起きや毎日の運動などいろんなシーンで使われています。

でも実際にこの言葉の意味を、実体験で体感したことがある人がどのくらいいるのでしょうか?

少なくとも、私は30歳を過ぎるまでこれを継続してて良かったなと心から思ったことは一度もないかもしれません。
(33歳になった今思い返すと、継続していて良かったと思うことはいくつかあります)

30歳を過ぎてから継続していて良かったと、心から思う出来事がいくつかありました。

この記事では、その中から2つ私のエピソードをお話しします。


まず一つ目はライブの集客の話

私は音楽活動をしており、大体月1~2回ペースでライブをしています。
ライブをする時に一番悩むのが集客です。
これはどの業種にもいえることだと思いますが、例えば絵の個展を開いてもお客さんが全然入らない、そんな状態が続くとパフォーマンスにも影響が出るくらい精神的に追い詰められます。

いくら自分たちが自信を持っていい物を提供していると思っていても、それを見に来てくれる人がいなければそこに価値は生まれません。

私も音楽活動を再開した2年前は周りに知り合いもいなければ音楽仲間もいない。まずは自分自身がどんな音楽をやっているのか、どんな人物なのかをSNSで発信して、直接会った時もSNSのフォロー、フォローバックを積極的におこない繋がりを増やしていきました。

ライブを始めた当初は集客が1~2名の日も多かったですが、今年に入ってからはSNSで告知を観てから来てくれる方が増えてきました。
予約もFacebookのメッセンジャー、TwitterやインスタのDMからと様々なところから入ります。
今では予約なしでも当日飛び入りでライブに来てくれる人も増えてきました。



そして2つ目は7月の上旬に開催されたSNS研修のメンバーに選んでいただいたこと。
2月に短パン社長の話を聞いてから、次回のSNS研修には絶対に参加したいと思っていたので、メンバーに選ばれた時は本当に嬉しかったです。


SNSでの発信を続けることによって、研修のメンバーに選ばれて素晴らしい人たちと交流する機会を与えてもらった。

今後もSNSの発信を継続してリアルでのつながりを大事に生活していきます。






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