見出し画像

オーストラリアでしたい10の事

メルボルンに来てから1ヶ月が経ち
お茶漬けを6パック持ってきたのですが
もう既に半分なくなっちゃいました汗

さて、そんな鯛茶漬けですが、
今日はオーストラリアに来たら
したいと思っていた事を10個、宣誓!!
させていただきたいと思います

1.新しいスキルを身に付ける

せっかくワーキングホリデーという形で来て、
日本で社会人をしている時よりも
自由な時間が増えたのだから、
有効的に時間を使ってレベルアップしたい!

正直、何年こっちに住むか決めていませんし、
もし日本に帰ったり、他の国に行く事になっても
役立つようなスキルが良いな~と考えています。
ネイルアートとか…どうかな…

2.日本文化を発信する

これは6年前カナダに留学に行って一番感じた、
『日本人、日本のこと知らなすぎ!』
問題を経て、日本で茶道を5年間習いました。

日本文化の素晴らしさ、奥深さを十分理解するには、
茶道を通してだけではきっと足りないのかもしれないけれど、一度日本を長期で出た身としては身をもって体感したと思っています。

メルボルンでも茶道教室がいくつかあったので、
先週体験レッスンに行き、入門してきました!
茶道についてはまた後々違うノートで
まとめたいな〜と思っています^ ^

話は反れましたが、
日本には食文化や、ホスピタリティーなどなど、
世界に自慢できるものがたくさん!
私が発信できるものは少ないかもしれないけれど、
日本人 in Australia として滞在中、
伝えられる事を見つけて活動できたらな~、
と思っています。やる気はモリモリ!

3.友だちをたくさん作る!

あたりまえ~!って感じですけど、
大人になればなるほど新しく友だちを作る事が
億劫になりますよね。

傷つきたくない、と自分を守る術を知った今、
『信頼する』ってことが
どれほど難しい事であるかを感じます。

でも、知り合いもほぼいないここで、
そんな守ってばっかじゃいられない!
多少傷ついてでもたくさんアプローチして
たくさん友だちを作りたいのです。

マルチカルチャーなメルボルンで、
たくさんの人種の人と交友して、
自分が何を感じて、何を得る事ができるのか、
わくわくしています!

そして更に強くなった私はまた
「君は強すぎて、僕はいらないみたい」
と言われ、振られるのです^_^;

4.タスマニアに行って固有種と戯れる

インターナショナルスクールで働いていた時に
オージーの先生とペアで一年間クラスを切り盛りしたのですが、その際、たくさんのオーストラリアの固有種を生徒のこども達と一緒に学びました。
(正直 Too much informationsでしたが) 

メルボルンからタスマニアまでは飛行機で
約1時間、船で9時間半です。
習った動物たちを実際に見た時には、
写真をこども達に送りたいな~

5.ウルルでアボリジナルについて学ぶ

アボリジナルは古代からオーストラリアに定住する先住民族です。

日本ではアボリジニという呼称が定着していますが、こちら、現地では差別用語になるらしいので要注意!

アボリジナルやアボリジニーズと呼びます。

近年、オーストラリアではアボリジナルの文化を守る活動が盛んに行われているようです。

エアーズロックもアボリジナルの人に敬意を示す為に、ウルル「偉大な石」を意味する名称が正式に採用されましたね!

日本でもゴールデンカムイにどはまりしたのを
きっかけに何度も北海道に足を運び、
アイヌ民族の文化に触れました^^

やはり歴史ある文化はおもしろい!
その文化に常に潜在するスピリットに触れると
ビビッ!と脳みそからドーパミンが放出されるのがわかります(笑)

アボリジナルもアートや儀式、
そしてブッシュフードも気になります。
歴史に触れ、身近に感じる機会にしたいです。

6.環境問題について考えるサークルに参加

環境問題はオーストラリアでは
とっても身近な存在!

ローカルの人と話していると
日常会話としてもよく話します。

地球温暖化の影響が
年々顕著になっているそうです。

日本にいるときは夏に
あつ~い!地球温暖化だ~!

ぐらいの呑気なものだったのですが、
オーストラリアでの様々な活動を調べてみると、
自分も地球の為にできる事をしたくなりました。

大家さんにその事を話すと、
近くの大学で木を植えるプロジェクトをしているようで、そのボランティアに今度連れてってあげるよ!と嬉しいお誘いを受けました。

小さいことでも、こつこつと、
私たちの地球の事を考えて
これから行動していきたいな。

7.第3言語を習得

いや!英語ちゃうんかい!って感じですよね^_^;
英語ももちろんまだまだ
ネイティブレベルには程遠いので毎日が勉強です!
が、第三言語の勉強を始めました。

高校の時、選択制の第三言語の授業があり、
イタリア語を2年勉強していた事(ほぼ忘れた)と、
大家さんがイタリア系である事から
イタリア語に決めました!!

滞在二日目から、Dualingoというアプリで毎日15分勉強しています。


Dualingoでイタリア語レッスン!


1カ月でも毎日続けれたものが今まで一度もないのですが、鳥のキャラクターのリマインドが激しいのでなんとかやれてます(笑)

目標は大家さんのイタリアにいる家族と
イタリア語で話すことです!
Io sono Taichazuke di Osaka!

8.定期的に日本にいる両親や友だちと連絡

カナダにいた時の反省です。
これは大反省しました。
南米の友だちは毎日家族や祖国の友だちと
フェイスタイムしていましたが、
私は到着した当日しかしてないんじゃない…?

いやいや、時差を言い訳にしたい!(笑)

しかし当時の私はほんと連絡不精だったので、
約1年間、自分から友だちとほぼ連絡を取らずにいました。ただ、Instagramがその当時には普及していたので、ストーリーや投稿に来たメッセージに返信してなんとか交流している感じ…

のわりにその時にずっと連絡をくれていた人の事を何年も好きになったりしたので、
本当はさみしかったのかもしれません(笑)

それから社会人を経験して、学生時代の友だちと
疎遠になっていくさみしさをより感じ、
またそれは仕方がない事であると理解しました。

だからこそ、
これからは私から連絡を取っていこう!
という決心に至りました。

『最近どう?元気にしてる?』
という簡単なメッセージでも、
あなたを想っているよと伝わり、嬉しくなるものです。

オーストラリアは幸いにも距離はありますが
時差は1~2時間なので連絡が取りやすいのもありがたいです!

9.様々な食文化に触れる

さすがメルボルン、食のダイバーシティーです。
日本でも馴染みある中華や韓国料理、イタリアンだけでなく(こちらはリトル・イタリーと言われる地域もありかなり本格的だそう!)

スリランカ、トルコ、ギリシャ、ポルトガルなどなどあまり食べた事のないような料理もお手軽に食べることができます。

メルボルンには美味しいごはんがたっくさん

Master chefをはじめとする
オージーの料理番組が面白く、夕食後の新たな
ルーティンとして加わっております。自称食通なのでこれからレストラン探索するのが楽しみです

10.出会った動物の刺繍ワッペンを作る

これを新たな趣味にしたいのですが、
まだ練習すらできていません(笑)
既にたくさんの鳥に出会ってしまいました汗

Instagramでたまたま見かけた
刺繍アーティスト様の作品がかわいくて
私もトライしたくてセットだけ購入して持ってきました。

出会った動物を刺繍ワッペンにしてデニムジャケットに貼り、
オリジナルオージージャケットを作るのが夢です⟡.·
有言!実行!


今回は長々つらつら書いてしまいました。
お付き合いいただきありがとうございました。

この内容一緒にやりたい!などありましたら
いつでも誘ってください ^ ^
ハッピーはシェアしたほうがハピヤーなのです🌈

では、また遠くない未来で!
チャッチャッチャッ!
↑ユーロビジョン初めて観た女



人生の応援歌、泣けちゃう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?