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骨折の後日談【終】

2月の終わりまで書き続けていた「骨折の後日談」シリーズを閉めていなかったのを思い出し、その後のことを綴ります。

結果から申し上げると、3月中頃には完全に松葉杖を卒業し、現在は左足を軽く引きずりながらも歩くことができています。運転の際に左足側にあるフットブレーキを使うこともできており、見た目はほぼ普通の状態です。
ただし帰宅後に思わぬところ(骨折した箇所以外)が痛むことがありますし、階段の上りはできても下りは1段づつしかできなかったり、飛ぶこと・左足での片足立ち(リハビリ時にどうにかできる程度)、走るのはまだ難しいです。長く立ち続けるのも疲れますし、足に負担がかかることはまだまだな感じです。
骨はつながっているそうですが、体重のかかる足の骨折は完治するのに長くかかるなぁ、というのが正直なところです。

仕事のほうは、3月末の派遣期間終了で一旦ピリオドを打ちました。
足をきちんと治してから、また何かご縁があれば外に働きに出てもいいし、家で何か仕事を始めるのもいい、と柔軟に考えています。

・・ということで、好きな美術館・博物館巡りや史跡巡りが心から楽しめるよう、リハビリに通い完治を目指したいと思います。
長くお読みくださった皆様、誠にありがとうございました。
今後は滞っていた歴史投稿をメインにnoteを続けたいと思いますので、ご興味ある方は、引き続きお読みいただけると嬉しく思います。





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