おはようございます
あっちこっち不調な今週でしたが・・・もう土曜日！！あと1週間で今年も終わるのね
早いわー
まだやりたいこと100の更新も出来てないじゃん。
クリスマス、むすめの誕生日、終わったら帰省。もう時間がないー

師走だね←

本日もよろしくお願いいたします

イチ問一答のつづき

＊12/21　20時～のインスタライブより抜粋して書いてます

”大人の悩み相談”ってことで、仕事とか恋愛、メンタルなど様々な悩みにイチローが生で答えるっていうライブ

気になっている人と・・・

イルミネーションを観に行きたいです
積極的すぎると距離が遠くなりそうで話しかける勇気が出ません
どう誘えばいいでしょうか？

という悩み相談

イチロー「イルミネーションってのがねぇ、、、う～んどうなんだろう
ハードル高いよね、よっぽどのイルミネーションマニアじゃない限り、、、

もう付き合ってから行くならわかるんだけど、まだあんまり知らない子とわざわざイルミネーション行くっていうのがね、、、

その日の着地点をイルミネーションにするとしたら、“ご飯”に誘った流れで行くのがいいと思う。
もし、ご飯行こうか～が圧を感じるようなら、

パン行こうか～？って言ってみる　そっちの方が軽い　
それでもだめなら

んん～じゃぁ、お茶行こうよ～　もっと軽いよね　ちょっと変な奴だなって間隔もたれるかもだけど(笑)　
こうなったらこれもダメって言ってみようかなって向こうがなったら、、、

ん～～それなら水！！水行こう！！
水ならどこも入らなくてもいいもんね！

もうそれすらだめなら、ダメだ」

―――――――――――――――――――――――――
なにそれ、笑いしぬ～水行こうは無いよね、面白いけど

ノリのいい相手なら、乗ってくれそう！
むしろそういう冗談通じる相手がいいな、わたしは

相談者はこれ実行するのかどうか。
知りえないのが寂しいところ

職場や子どもの所属チームとの保護者（や上司）との

飲み会に参加するのが苦手です。頑張って話そう、喋ろうとしてしまい、帰宅後の疲労感が凄いです。全然楽しめません。どうすればいいですか？

すかさずイチロー「行かなくていいでしょ」
「僕も苦手です。特に大勢の会。すごい苦手です」

――――もしどうしても行かなければならない場がある場合は、、、

イチロー「（飲み会の場では）この人はお酒飲むとこうなるのかとか、色々見える。その『観察』が僕は好きなので。そういう視点に切り替えると面白くなるかもしれないですよね。人間観察」

わたしは飲み会好きな人だったから、以前は思わなかったけど、
最近は無駄にいっぱい飲み会があっても、酔って内容無いから、そんなに行かなくてもいいやと思える

それは私の場合だけど、苦痛に思いながら飲み会に行かなければならないってこと、ほとんどないよね（相手先と、、とかはあるかもしれないけど）

だから、行きたくない人は断っていいんだよ

服が捨てられない　

古いものでも洋服がまだ着られると思って捨てられません
クローゼットもキャパオーバーで、服のアップデートも出来ないです
どうやったら捨てられますか？

また、モノへの執着はありますか？

イチロー「僕、気に入った車があったんですよ　一生持っていたいって思った車　これがメンテナンスしないとダメな手のかかる車で
ある時、メンテナンスが行き届かなくなったことがあって、これは大切だから大切にしてくれる人のところに行かせてあげようって思った（この辺あやふや）

モノって、使わないと死んでしまう
実際にはまだ着れるかもしれない、けれど死ぬんです、そのものは

だから、その捨てられない何年も前の服を一度着てみてください　
着てみたけど、いやこれは今のじぶんには無理ってなったら
もう手放す時だよね

じぶんもこれ気に入ってたとかで取っておいてあるものがいくつもあった時がある
でもある時、ふと選択肢が沢山あるのってどうなんだろうって考えて一気に捨ててみた・・・

これが面白くて、人間は制限を設けたら、面白くなるんですよ

何も制限がない状態　自由です
絶対に命は絶たれません、何も危険も起きません　これっておもしろいですか？

ちょっと重い話になるかもしれないけど――――
生きていくってことには制限がある
その中でどうやって過ごすか
想いがあるものは手元に置いててもいいけど、（なんでもかんでも捨てればいいのではないけど）
不必要なものを覗いて行くと自分の発想も磨かれる」

ホントそうなんだよね。洋服屋としては
気に入ってずっと取っておいてもらえるのも嬉しい気持ちもあるけど、着てくれないより着てほしい

もしくは来てくれる誰かに渡してほしい

洋服屋だから、自然に服が増えて行ってしまうんだけど
定期的に捨ててる
もしくは綺麗なものは友人にあげたり、買い取りに持ってったり
誰かのいいものになったら嬉しいなとおもって

イチローの返しが面白すぎて、1時間あっという間だった
堀田茜ちゃんが羨ましすぎるとと思ったけど、彼女もかわいかったし等身大の悩みをぶつけてて共感できる部分もあった

大人って悩み言えるところ少ないよね
言えるな～って人にも時間があるわけで
むやみに電話やまして長文なんて迷惑だろうなと考えてしまう

人の悩み、じぶんに置き換えて聞き入りました
youtubeで上がってそうなので、気になる方は見てみてください