徳を積み自己を磨くことで、他を潤す。

　無上道意
　「この上無い道の意(こころ)とは、」
　薫習積徳
　「習い慣れることによる、慎み嗜み、」
　虚仮一念
　「救いようのない愚者も、法に貫かれ、」
　自然法爾
　「あるがままの幸せにあずかる。」

　さて、何を話してたっけ(笑)？…工夫か。工夫だね。

　幸せになる。=幸せにする。を実現するにも、孤立無援の孤独じゃ無理だ。でも、自分が生きてる世界、属するコミュニティは、既に主義化して空洞化して機能してないのかもしれない。これじゃ孤独と同じ。

　工夫しよう。解らない？聴こう、尋ねよう。リサーチ、調べることに関しては、恵まれ過ぎの情報化社会。いらない情報も多いけど…。

　先を往く人間がいる。物語を残してくれてる人間もいる。その工夫の残骸をヒントに、今、この今、ただ今に合わせて、工夫するの自分で。

　自分が、自分で、自分の習慣を工夫するの。他を幸せにして、幸せを掴むために。