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『僕』という人間の生態〜極度の面倒臭がり編〜

なんかシリーズ化できそうなネタだったので続編が期待できそうなサブタイトルをつけてみました。


ただし続編があるかは全く未定ですので悪しからず。


自分の性格を自己分析してみたときに一番最初に思い浮かぶのが『面倒臭がり』なんですよ。


しかも極度のやつね。


僕って仕事で船に乗ってまして、一年の半分は船に乗ってるわけですよ。


しかもここ4年くらいは同じ船に繰り返し1ヶ月程の乗船を何度も繰り返しているのです。


毎回同じ部屋に住んでるんですけどね。


もうこの部屋がね、面倒臭がりをコトコト煮詰めて天日干しして蔵で熟成させたみたいな部屋なんですよ。


乗船中の1ヶ月は自分しか使わない部屋なんでね、自分が気にならなければそれでいいわけなんですけど。


まぁ一人暮らしの部屋みたいなもんですね。


面倒臭がりの証はそこら中に目につく訳ですけど一つ一つ触れ出したらもうキリがないので今日は一個だけ。

この状況にピンと来たら面倒臭がり


もう面倒臭がりの真骨頂ですよ。


これどういう状況かわかります?


ホルダーのトイレットペーパーはとうの昔に切れてるんですよね。


でもね。交換しないんですよ。面倒くさいので。


なので洗面台にとりあえず替えのペーパー置いてそこから使っていく訳です。

待って。わかるよ?みんなが言いたいこと。


僕だってそんなこと百も二百も承知しているんですよ。


『そっちのほうがめんどくさくねw?』でしょ?


ペーパー使う時毎回左手ホルダーが必要なんですから。


そりゃ面倒臭いですよ。


『面倒臭がり』という生き物の真髄は『自ら面倒臭い状況を作り出す』というところにあるのです。

即ち『あーめんどくさっ』が更なる面倒臭い状況を作り出し抜け出せなくなる負のループこそが面倒臭がりのトップオブトップの証なのです。


このペーパーこの後どうなるか知ってます?


そのうち芯だけになりますよ?


このまま使い切りますよ?


すごいっしょ?


さて、シリーズ一発目からえらいの出してもた。

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