スラムダンク♪
こんにちは!矢上です。
僕は姉と妹が実業団のプロバスケ選手で家にはバスケットゴールがあり、小さいころからバスケが身近にある状態で生活してきました。
僕はなぜかバスケではなくサッカーをやっていましたが、、笑
そんな中、家族みんな好きだった漫画が「スラムダンク」です!
不良の主人公桜木花道がヒロインの赤木晴子にバスケ部に勧誘され、最初はハルコさんに会えるからという目的で入部したのですが、そこから仲間やライバルとの出会い、負けや悔しさを通して、バスケットボールに没頭していくという物語です。
僕はスラムダンクに限りませんが「友情・努力・勝利」みたいなのが大好きです!笑
おそらく週刊少年ジャンプもそんなコンセプトだったような、、
高校サッカーの冬の選手権の敗北したチームのロッカールームとかポカリスエットの青春のCMとか必ず泣いちゃいます。笑
主人公桜木は最初は類まれなる身体能力である程度活躍していくのですが、初心者であるがゆえに様々な壁にぶつかります。そのたびにじみちーーに基礎練習をしてうまくなっていきます。
「ヤマオー」との試合なんて目が離せません。
やはりスポーツは様々なことを学ばせてくれるなー!と思います。
僕は経営者を目指し始めてから幾度となく困難にぶつかってますが、いつもスポーツに例えるようにしています。
ビジネスをやるというと画期的なアイデアを思いついてそれをヒットさせるというイメージが当初はありましたが、実際は地道な努力の積み重ね。
毎日人と会い続け、想いを伝え続ける。思いが伝わったり、人が離れる経験をしながらもまた想いを伝え続ける。
そんな地道な努力の先に人の目に見える結果が待っているのだと思います。
「華やかな結果を持っている人はみんな白鳥大作戦をしているよ」と恩師から教わりました。
白鳥は水面では優雅に羽ばたいているように見えるけど、水面下では足を必死にばたつかせている。どんな華やかな結果があるように見えてもその裏には人に見えない地道な努力をしている。そう教わりました。
桜木もダムダムダムと地道なドリブルや1万本のシュート練習を通して最後の劇的なシーンを迎えるのです。
僕もそんな地道な努力の部分を経験から語れる人になりたいです(^^)/
最後に、スラムダンクが映画化するそうです!!!
めちゃくちゃ楽しみですーー!!!
ではまた明日!
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