興味本位で調べた 整形外科医だけど非医学部大学教職員の先生(2016年調べ)

 これは”破天荒を目指す整形外科医のブログ”の作者が、整形外科医だけど非医学部大学教員である都合もあって(”?”と思った方は、上記ブログへ)、一度一斉調査をしてみたかったというだけの記事です。
 まとめますと、理学療法学部だったり、スポーツ系ないし健康学部だったりすることが多いので、別にこうやって医学部と分ける必要はないと思いますが、OO大学整形外科講座所属という、一般的に考えられる”大学医師”とはちょっと違う人生を送っているはずなので、まとめることはキャリアデザインの観点からは大事なような気がしました(上記ブログの主目的の1つですので)。というのは、1つ目のiPS研究所の山中伸弥先生ですら、整形外科医として活躍していた時期があります。
 整形外科医という活動を数年していて、いわゆる王道を行かない(ひょっとすると単にいったん外れてもう一回王道に戻る方もいらっしゃいますのでその辺はなんとも)場合の選択肢としてきっと参考になると思ったからです。教職員という観点からは研究所所属の場合は該当するのかという疑問も生まれるかもしれませんが、上記の観点から含めています。
 当初は、各先生に対して自分のコメントをしようと思いましたが、それが正しい事かわからないかもしれませんので(例えばそういった職を得ていながら、整形外科医として活動をしているかなどはわからないからです。手術をバンバンして学会での第一人者として君臨している先生もおりますし、もうメスを置いた先生もいらっしゃいます)あえてリストのみとしています。
 この情報をもとにネットで検索してもらい、当該先生のサイトをみることで想像を書きたてるということにお使いください。つまり入口だけの紹介となります(かなり時間をかけて調べましたので、今後は、だれもそんな時間をかけずに済むというメリットがあると思います)。

37名(順不同 敬称略)

山中伸弥:京都大学 iPS細胞研究所

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