初めましてkanayaです。
Tailorでは初めて？のビジネスサイドの採用です。
3月に入社して素直に感じたことをお伝えしたいと思います。 

自己紹介と入社の理由

前述の通りTailorでは初めて？のビジネスサイドの採用で、40代半ばのオッサンです。関西の田舎出身で、骨髄レベルでツッコミを実現します。Unisys → Oracle → IBM → FIXER → Tailorと遷り、エンタープライズ向けの営業やPMO、品質・テスト、サポートデスクなどの事業責任者をしてました。
 
次のチャレンジを考えていたところ、あるきっかけでTailorと出会い、
・プロダクトの特異性とグローバルへの展開
・創業お二人の経歴や事業にかける想い
・Y combinatorでの採択やVCの方々の評価
などなどすっかり魅了されてしまい、入社しました。

Tailorの空気感

いい年になっても毎日ワクワクできればと入社したのですが、結論から言うと期待通りでした。
 
テクニカルな内容が飛び交うプロダクトのミーティングに参加してきて感じたことは、
・プロダクト、サービスともに若い人が責任者になり、シニアな人たちはそれをリスペクトし、かつとってもフラットに会話している
・自発的な挑戦を尊重し、成功はみなで称賛、失敗は決して個人を責めず起きたことを淡々と深掘りし改善
・成功しても失敗しても次にやりたいことをみんなが持っている
・何気なくグローバルでコラボレーションしている
・誰もがユーザの真の声を求めている
などなどが普通に行われていて、 "凄っ！" の一言に尽きます。
 
少し話がずれますが、以前の会社で翼を授けるで有名なRedbullの記事が話題となりました。
エクストリームスポーツを中心に限界を越えようとする人間たちの勇姿を支え偉大な企業だな、と見方が180度変わったのをよく覚えています。

 怪我や生死に関わることは一切ありませんが（笑）、Tailorでも日常のようにチャレンジが起きていて、これまでの領域を飛び出し、サービスもプロダクトも関わる仲間もどんどんアップデートされていて、いい年ながら毎日がワクワクしてます。
 
以上、子供の感想文みたいでお恥ずかしいですが、少しでもTailorのことが伝わると嬉しいです。

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