勝負の２月

こんにちは。いつも拝読いただきありがとうございます。新年が明けてあっという間に時間が過ぎて、もう２月が始まりました。

受験生にとっては勝負の２月。スタディサプリのWEBサイトから「実際に言われて嬉しかった応援メッセージ実例より」いくつかピックアップして紹介させて頂きます。

• 努力は裏切らない。ピンチにきっと神がかるぞ

• 今までも有言実行してきたから大丈夫

• 頑張れ、とチョコの包装に書いてあった

• うまくいかんでも、努力も知識も無駄にならない

• きみなら絶対に受かる　楽しんでこい

• やってきたことを信じろ

• ２月は焦らず、基本問題を今一度復習。ケアレスミスもなくなるし、心に落ち着きができる

• 失敗してくるぐらいの気持ちでいけ

• 何をしたいのか考えろ

今日はあなたが舞台のヒーロー、ヒロインです。１度の人生そんなにヒーロー、ヒロインになれないです。頑張った自分に向き合って、信じて、最高の演技をしてきてください。諦めたら、舞台の幕が降りてしまいます。

だから、、決して、、
終了の合図まで、諦めないでください。

わたしからのメッセージです。

夢みる・イノべるStudy概要

さて、受験シーズンは毎年訪れます。追い込みの、昨年12月にTwitterを通じて実施していました、ご相談会を少しリニューアルしたいと考えて記事にしてみました。

結論は受験カウンセリングモチベＵＰ研究所を発足して、いろいろなケースに対応できるようなデータサイエンスに置き換えてみたいと考えています。

いろいろと指導の期間による術は経験則からイメージできています。せっかくでしたら、モチベＵＰを含め、１年や２年のスパンで見させて頂いて、いくつかの定石をつくってマニュアルみたいにならないかと思うようになりました。

そこで、この4月から起動にのせられるように勉強におけるパターン解法のほかに、カウンセリング、とくに、受験生本人に向き合いながら、いまの気持ち、考え方、将来の夢、勉強の習得状況、ご家族との連携という各「ステータス」によるモチベＵＰのあるべき姿を整理してみようと考えています。

受動的でない相互フォローのカウンセリングスタディを築きたいと思っています。

では、早速本題に入りたいと思います。

スケジュール案

2月　モチベＵＰのあるべき姿の素案作成
3月　ご意見・ご質問への対応
3月末　最終案取りまとめ
　　　　仮申し込み：先着順５名まで
　　　　応募多数の場合、グローバルを夢みる
　　　　小学、中学生英語科を優先する場合が
　　　　あります
4月　本格稼働

課題抽出　まだ案です。

• 勉強が嫌い　苦手　勉強やっても成績が上がらないと思っている

• 記憶力なんてない。
  だからモチベーションもあがらない。

• 全集中で打ち込んだ経験がない

• よき相談相手がいない。１人で悩む。

• 人に教えることは得意でない

• 将来、なにをしたらよいかわからない

• 自らの意思で積極的に勉強できない

• なんのために勉強するのかわからない

• 新しいことには興味がない

• 両親には相談しづらい。相談してもわかりづらいかもしれない。反抗期だしあまり話したくない

• 先生の言っていることがよくわからない　先輩も忙ししそうで相談できない
  要は相談相手がいない

• 塾に行っても知り合いがいて、集中力が低下する　仲間たちと勉強することが苦手

ここで、昨年12月にTwitterで投稿した読解より暗記がおすすめの内容をご紹介させて頂きます。勉強には、文章読解というように問題文を読んで感想などをまとめるものと、日本史や世界史の年代や地理や地勢などの暗記がありますが、残り少ない期間では暗記がおすすめ、ということを毎日1回投稿してご紹介してきました。

あるべき姿イメージ　素案　

• 受動的でない相互フォローのカウンセリングスタディの整備

• モチベーションがあげられる。モチベＵＰカウンセリングがある

• 全集中が得意になる。好きになる

• よき相談相手がいる。１人で悩まない。

• 勉強が好きになる　苦手と思わなくなる

• 暗記が得意になる

• 人に教えるのが得意になる

• 新しいことにチャレンジしてみたい

• いまやっていることが将来の夢に繋がることがわかった

• 夢や希望、自分はこうなりたいということが整理できた

• 両親や先生、場合によっては塾に行かなくてもやるべきことと、姿勢がわかっている

• 勉強以外も気持ちの入れ方を習得できて、全集中ができそう

カリキュラムやカウンセリング費用

• カリキュラム
  小学生算数、理科以外は完全オーダーとする
  本人の希望や学力レベル、志望校や勉強期間に応じて、１か月、おおむね４回程度ヒアリングしながら整備していきます

• Web講義　を基本とする。対面講義については東京、神奈川にて応相談。

• 科目　原則２科目／人まで

• カウンセリング費用
  ヒアリング期間の１か月全４回程度は無料。ここでカリキュラムが決まらない場合は解約もＯＫです。あるいはカリキュラムが決まるまで無料期間とさせて頂きます。

• 20,000円／月／人　４回／月　
  ２時間／回
  ２時間のうち15分くらいはモチベＵＰ相談に割り当てる予定です。

いかがでしょうか？あるべき姿「受動的でない相互フォローのカウンセリングスタディ」は素案です。今後、受験生のいまを分かり合って個々人で定義し、絶えずブラッシュアップしていくものだと考えています。

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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。引き続き、ご指導のほどよろしくお願いします。

別件ですが、昨年の8月から前澤友作と一緒に会社を作ろうというコミュニティのMZDAOに参加しています。何かMZDAOに関するお問い合わせがありましたら、合わせてお待ちしております。