体で覚えろ!
精神論ように聞こえますが。。。
こんにちわ。タイラです。(@taira_raita)
いきなり、コピーライティングとはかけ離れたことを書きましたが
今回書きたいのは運動と記憶の話です。
皆さん、自転車を乗ったことはありますよね?
自転車をしばらく乗ったことがない人でも、
「しばらく乗ってなかったから乗り方忘れたわ。てへぺろ!」みたいな人は、あまりいないと思います。
足、手、首など使って自転車の運転をすると思いますが、体が記憶していると自然にできます。
もう一つ例としては、スポーツです。野球やサッカー、バレーや柔道。。。
上げたらキリがありませんが、なぜ、観戦するのか。
それは、過去に経験をしていたことが大きな理由の方がほとんどかと思います。
なぜ、オリンピックを見るのか。
なぜ、ワールドカップを見るのか。
なぜ、甲子園を見るのか。
実際にやっていたこともあれば、観戦していたこともあることが(目や耳、口を使っていた)深く記憶に残っているからで脳だけの記憶に留まっていないからなのです。
・記憶に残したければ目、耳、手、口などをどんどん使おう!
小学生や中学生の頃、暗記物を記憶するときただ読んでいただけではなかなか記憶ができないという経験をされたことありませんか?
人間の記憶は、大したことはなく脳というのはそのようなものだと理解することから始め、多くの部位を使い体で覚えることをすると忘れないような体質になっていきます。
・インプットした情報は使うんだ!
人間は短期間に3回以上、その情報を使うと長く記憶されるようになっています。つまり、あなたが大切だ!重要だ!と思う情報があれば積極的に活用することで長期に渡り記憶されるようになります。
1カ月前にインプットしたものを使っていなければ当然脳内では処分されてしまいます。その為多くの人はメモを取り、忘れてもいいようにします。
しかし、忘れてもいいようにするものですから重要ではない情報と認識した脳がもう一度メモを見ろという意思決定を下す、決断することは確率的に低いです。(過去メモを見返したことが何度ありましたか?)
これでは、「メモしても意味ないじゃん」という風に見ますが
そうではありません。
メモしたものを、なるべく早くに見返しアウトプット(体現する。話す、使うこと)することで、記憶することが大事です。使い方次第です。
・まとめ
結論、脳の記憶に頼るのではなく出来る限り運動(体を使う)をして
記憶を長期にしておくことを今回はお伝えしたかったです。
それが、ネタになり、コンテンツになる。
また、重要だと思うものは数多く使うことです。
逆に重要ではないというものは使わなければ自然に忘れます。
それでは、また。
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