ムスメのひーちゃんから教えてもらったことです。
わたしは小さい頃から人の顔色ばっかりをみてきて、
これ、違うんじゃね？って思うことは多々あったけど
それでも我慢して、自分を殺して生きてきたようです。自覚なしでしたが。。

息子が生まれてその自分の考えに疑問を持ち、それでも完全にアップデートできなかった。
ムスメが小学生になり、
わたし、この小学校の世界だけで生きたくないって言って学校に行かない日を作りたいと言ってきた時に、
あ、そんな手法があるのか、昔のわたしもそうしたかったんだな。とやっとやっと気づかせてもらいました。

そんなこんなで、ひーちゃんは
学校を軸にしながら、そこだけじゃなくて自分の
好きをもっと追求したい！と生きています。
時にワガママだね。学校行かない日があるなんて怠けてるよね。とかそういうコトバももらったこともありました。それでも娘は今を生きることと、誰にも渡せないわたしの人生だということを話していました。若干8歳。
すげーなーの一言です。
とは言え、学校は大好き！でも時々疲れる、そしたら休憩。また元気になったら行く。そんなハイブリッドな
学校生活を送りながら、それを誰かに強制するわけでもなく、自分はそうするね。みたいな軽い感じでサクサクすすめるので
なんだか、何が起きてるかよくわからないわたしです。

そんな軽やかな中にも、色々考えてるひーちゃんが
テレビに少し取り上げてもらいました。

そして私は佐藤先生の多様化な社会の中で新たな学びのカタチを考えるという、オープンスクーラーというコトバにすごく共感を受けました。

地方番組ですが、ぜひご興味ある方ご覧下さい♪