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「恐れのない組織」を読んでみて

やはり なかやまきんに君は最強だった。 https://eijipress.co.jp/products/2288 私が考えていた心理的安全性は、認めてあげること、承認してあげること、優しく接してあげることだと思っていた。 しかし、それは、本当の意味での心理的安全性ではない。 では、心理的安全性とは何か、、、 それは、「率直に話せる雰囲気があること」だ。 思ったことを言えるということが一番の心理的安全なのだという。 わかる気がする。 「親友の前では、素になれる

    • ディズニーから考える教育観

      私は、ディズニーが大好きだ。 ディズニー好きになったのは、親の影響だと思う。小さい頃、静岡から、深夜3時頃に起き、車に毛布を積み、父が運転して年1ぐらい連れていってくれた。 そのディズニーの思い出もそうだが、地方の田舎から都会へ車の移動、旅に出るような非日常感がたまらなく好きだった。 それもあったのか1人でディズニーに行くこともある。この写真も、今写真を撮った場所でこの記事を書いている。それは置いておいて、 タイトルにあるディズニーからなぜ教育を考えようとしたのか。

      • 自分と影響力のあるトップに立つ人との差

        https://twitter.com/goto_finance/status/1692718414325063684?s=20 一般人の自分と影響力のあるトップに立つ人との差は、大きく分けて3つある ①ドンと構えた余裕感 ②話の構成力 ③質問力 note placeで行われた。後藤達也さんと松本大さんのYoutubeチャンネルReHacQの公開収録を拝見して感じたことだった。 後藤さんは、元日経記者で今では、noteなどで投資について情報配信していてTwitterの

        • 『自分の中に毒を持て』岡本太郎を読んで

          本を読んでの感想としては、岡本太郎の話を直接聞いているような体験だった。 表紙の写真は、太陽の塔の中の展示だ。実際に自分も足を運んで、鑑賞した。岡本太郎の作品を観たが活気がありすぎて体力をすり減らせれた思い出がある。この著書の活字から、活力、パワーを感じ、ハッとさせられた。 少年ジャンプ人気作品 NARUTOの名言とも繋がりまたハッとした。 「芸術は爆発だ」 「オレの知りてーのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」 ①何についての本なのか? ②なぜ読もうとしたのか? ③

        「恐れのない組織」を読んでみて

          Satisfaction した先

          satisfaction ロングマン現代英英辞典では、 a feeling of happiness or pleasure because you have achieved something or got what you wanted とされている。 日本語で言ったら満足感と訳されるだろう。 satisfuction(満足感)という感情は、上記にもあるように、なにか達成した、または、欲しいものをゲットしたときの喜びなどだと思う。 今、わたしはコメダ珈琲で、教育に

          Satisfaction した先

          プラン2 聴き合える授業を目指さない

          プラン1で聴き合える授業を目指してきたが、授業で実践する中でそれは手段であるのではないかと考えた。 聴き合える授業を目指すのではなく、より本質である他の人の考えも聴いてみたいと、耳を傾け聴き合える授業を自然と行う。本質が隠れてるように思えてきて、考えていました。 そして、新たな視点が加わりました。私がこれから実践していくのは 明確で目的ある目標をクラスですり合わせだれもが当事者意識をもつようにさせよう 上記がOECD2030で述べられていた。2030を見据えて必要とな

          プラン2 聴き合える授業を目指さない

          チェック、アクション①

          聴き合う関係になるためのプラン①に対しての現状、そしてこれからどうしていくのかを述べていく。 プラン① 聴き合う関係ができるように「聴く」とはの掲示物をつくり段階的に聴き合う状態にもっていこうと手立てを打った。 チェック① しかし、段階的にも初歩なおへそを向けて発表する子どもの方を向くができていない その原因と考えられることは3つある。 ①聴き合うよさを感じていない 聴き合うよさが感じられていないから教員の言うことや黒板、流れをつかんでおけばいいやと考えてしまっている

          チェック、アクション①

          プラン1 聴き合える授業

          ①現状と願い ②手立て (聴く) ③手立てによりどう変化することを目指すか 教育界では、主体的に、協働的になどのワードが挙げられる。子ども達が自らで考え授業に取り組むのは素敵なことだ。しかし、実際やろうとしてもなかなかうまくいかない。私のクラスの場合、授業で取り残されてしまう子が出てしまう。できる子だけとの一方通行が多い。できる子は、自分の意見だけ言えれば満足、他の人の意見を使って考えてみようという意識が薄い。一斉型の授業を行なってしまっているのだ。それだと、子ども達のやる

          プラン1 聴き合える授業

          教育について新参者が考える

          ぬるふふ、小学校教員をやっています。 殺せんせー(漫画:暗殺教室)に憧れています。子どもたちの得意なところを見つけ、認め、伸ばしていく。子どもたち自身が考え、困難を乗り越えていく。そうさせるのも殺せんせーのサポートあってです。自分もそんな教室を作り出せたらなと思っています。 私はこのnoteで、子どもたちの自主性を育むような最新の情報収集、分析、周りのサポート(皆さんのフィードバック)を発信し、成長していく。勿論のこと、子どもたちがどのように成長し、変化するのかの軌跡もn

          教育について新参者が考える