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【バンクーバー】コロナ禍でも海外就職できたので、年収とか就活対策とかレジュメとか色々晒してみます。

こんにちは、たかとーです。

最近書いた↓の記事では、主にコロナ禍で行ったバンクーバー就活の全体感や感想などを書きました。

本記事では、自分のキャリアなどを知ってもらった上で、実際に頂いたジョブオファーの詳細(年収など(会社側への影響を考えて正確な数字は出せませんが…すいません))をお伝えすることで、海外就職を目指している人・気になっている人の参考になればと思い書きました。また、自分が行った就活対策など色々と晒していこうと思います。

コロナで日本人が海外へ出る勢いを一旦止まってしまったと思いますが、コロナが落ち着けば、長期的には必ず海外移住・転職などが一般的になり、それを目指す人が増えると考えています。

自分の今までのキャリアと、実際に頂いたジョブオファーなどを見える情報として公開することで、海外移住・転職を目指す人の参考になればと思います。

払い戻し機能もオンにしておくので、気になる方は気軽に買っていただけるかと思います。

自分のステータス(日本でのキャリア・ビザステータス・英語力)

いままでのキャリア

正社員としてのキャリアは、実は1つしかありません。

2015年にエンジニアとして新卒で入社したYahoo! Japanです。Yahoo!にて丸々4年働いた後、2019年にバンクーバーに渡航しました。

その後、約1年間契約社員やフリーランスという形で細々と働きましたが、自分のキャリの主軸はヤフーでの4年間でした。

すこし変わり種でいくと、実はバンクーバーで起業しようとしていた時期がありました。

結局就職に切り替えたのですが、この挑戦もLinkedinなどに公開していたため、他の応募者よりも目立てたのでは?とも少し思っています。

基本的にチャレンジすることは、成功しても失敗してもポジティブに捉えてもらえると思います。
でも、なにかに挑戦するって疲れます。Netflixで水曜どうでしょうでも観てたいって気持ちも分かります。おそらく多くの人がそうでしょう。なので逆に、ダメ元でも何かにチャレンジして、きちんとネットで発信してみると、失敗に終わったとしてもその経験が有利に働いたり目立てたり、どこかで少し美味しい思いができることもあるんじゃないかな?と思ってます。

エンジニアだったら起業(アイディアを投資家にプレゼンしてみる、とかでも良いと思います)とか有名OSSへのコミットとか、他の人がなかなかやらなさそうなこと、且つ自分がやりたいことを思いっきりやってみると良さそうです。

ビザステータス

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