音楽における死生観について 〜bookman の「虐光のワルツ」に際して〜
我らが友人、bookmanの新曲「虐光のワルツ」が7/20にリリースされました。
淡々とした自己肯定感の希薄さと、土砂降りのような音で背中を押される、bookmanならではの演舞曲です。
詩人・木囃子という人間の"Auld Lang Syne"だと思ってもいいのかもしれません。
前回初めて文章を寄稿した際、この曲について書くことはリリースされてからにしよう、と綴りましたが、他人の曲を解釈としてどう受け取ったかなどわざわざ語ることもナンセンスかと思ったので、単純に宣伝するだ