とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。

2024年3月の振り返り。「3月は去る」。寒さと一緒にファーラウェイ。

ミュージカル

3月は観劇なし。禁断症状はギリギリ出ませんでした。

4月は「カムフロムアウェイ」（大阪）、「ジーザス・クライスト＝スーパースター」（京都）が待っています。奇しくもいずれも100分の1幕ものです。
観劇なしでも乗り切れたのは、カムフロムアウェイのプロモーションが定期的にあったからかもしれません。バックステージトーク（YouTubeで配信）とか。

僕にとって観劇のない月は、もはや珍しいと感じてしまいますが、振り返ると近頃は詰め込み過ぎてたのかもなあとも思います。　何事も過ぎたるは及ばざるが如し。いくら好きなものでも、時には距離を置くことで、楽しさを楽しさとして活かせる気がする。　

まあそんなこと言いながら4月はラッシュなのですが。

美しき体

なんとなく首が重い。やはり全体的に筋力が落ちている気がします。2月に引き続き、フォーム重視でゆっくり整えて行くほうが良さそう。あとは最近行けていない水泳にも、定期的に行ける時間と心の状態を捻出したい。

肌荒れはかなり落ち着きました。ゆらぎは気になるものの、こちらもミュージカルと同じく詰め込みすぎずに、シンプルにケアをするのが功を奏したのかもしれません。あれもこれもと、使いすぎるのも良くないってことです。

体のメンテ関連では、コースが一巡して小休止中だった脱毛を再開予定。ほぼ満足の行く状態になりつつありますが、ポイントでもう少しだけ。出費は決して小さくないですが、今の僕にとっては必要経費。

美しき心

ミュージカルの予定がなかったですが、台湾へのひとり旅は経験としても、心の栄養としてもよい時間を過ごせました。

そして心の潤いでは、京都に戻ってきてはや半年、やっと見つけた、紅茶のおいしい落ち着けるお店も大きな出会い。やっと巡り会えたという感覚です。僕の直感が「良い店や！」と言っているので間違いありません。
月に2、3回程度を目安にカフェを探し続け、ようやく定期的に通えるお店を見つけられた気がします。

そんなこともあって、心の状態はまあまあよかった3月。一方で、国内外問わずこれからもひとりで色んなところに行きたいなあとか、ひとりの時間で満たされているとも思いつつ、どこかで「それでいいの？」と言っている自分もいます。

元々僕は、ひとりで脳内会議が盛んな人間ですが、最近特に脳内の思考の嵐が激しくて、その中に紛れ込む、「人との繋がり」に関する言葉・感情。これはちょっと、無視し続けるのは難しそうやなあと感じています。
特定の誰かと通じ合いたいという気持ちもありつつ、生物の集団としての人間に対しての嫌悪・厭世感もあるし、向き不向きで言えば確実に僕は独りが向いているわけで。

不思議と、この悶々とした感覚を苦しいとか嫌だとかは感じていなくて、さあどう折り合いつけていく？どうしていく？と、わりとフラットな感じに受け止めているのが3月の現状。

モノ

今月買ってよかったのは、EAA。ずっとプロテインだけ飲んでいたのですが、こちらも試してみようと購入。トレーニングしながら飲むのには、スポドリ感覚で飲めるEAAの方が飲みやすいです。
プロテインは会社で間食代わりに飲んでいるのですが、自分に合うメーカーを模索中。

もう一つ買ってよかったものとして、アディダスのスニーカー（スタン・スミス）。今愛用しているスニーカーがそろそろボロボロなので買い替え。今まで履いてこなかった真っ白なモデルを買いました。スニーカーは長年アディダス一択です。
ちなみに1日履いただけでこんなに汚れが？っていうくらい汚れが目立つので、ケアは必須ですね。世間は汚れでまみれているということでしょうか。

断捨離したモノは特になし。そろそろ服の整理の時期かな。

お金遣い

おおきな出費は、台湾旅行。これは特別支出扱い。とはいえ、予想していたよりコンパクトに収まったので、罪悪感もなく、とても満足する遣い方でした。

ほかにトピックスとしては、「カムフロムアウェイ」のグッズ購入。僕には珍しく、パンフレット以外のグッズを購入しました。まだ観ていないのにも関わらずこの熱量。今から待ちきれません。
クリアファイルは部屋の壁に飾っており、心の潤いに繋がる良いインテリアに。キャンディの入っていた缶も可愛くて、腕時計やメガネを置いている小さな棚に、オペラ座の怪人のピンバッジとともに飾っています。

反省点は、今月も特段なく、必要なものを必要な分使いました。

その他特記

今月は本読めへんかったな‥。noteも、読むのも書くのもあまり進みませんでした。

総括

3月は仕事もそこそこ忙しくもありつつ、旅行の計画を練ったりしながら、自分の時間はをうまく使えたこともあって、総合的には良い状態でした。　

春の嵐のような、三寒四温の気候が続きましたが、月末は春らしく過ごしやすい気候で、心が沈むようなことも比較的少なかったように思います。

さて、間違いなく公私ともに忙しい4月、ボチボチ進んで行けますように。