より

上記文抜粋
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壺vs反壺、清和会vs宏池会、お内裏様内閣

日本の中は、安部氏が暗殺されて以来、統一/勝共連合の話が国民の関心を集め、それはそれで結構なのだが、安部氏暗殺の顛末に関心が向けられないようにしているのだな、という点を忘れるわけにはいかない。何、あのへんな話、でしょう、だって。

また、こんな動きもある。

維新代表の松井氏「党員辞める」 － 来春の大阪市長退任で

竹中平蔵 　　パソナもオリックスも辞めたらしい

電通元専務・高橋治之 　　逮捕

高橋氏は五輪がらみで逮捕されたわけだけど、氏の弟、高橋治則氏は、巷間、長銀を潰した男として知られている。すごいビッグな兄弟。

というのを見ると、これはなんというか、宏池会の逆襲か？とふと思ってみたりする。といって、宏池会らしい宏池会の人はもういないのだが、福田・岸系統を快く思ってない人たちはいるでしょう。

日本の戦後を事実上一党独裁体制で仕切ってきた自民党は、小泉以前には、宏池会、経世会、清和会など、多数の派閥があって、それぞれが、本当なら他党になった方がいいだろうというほど中身が違ってた。

それを小泉がメディアを使った小泉人気を頼りに、田中角栄の流れである経世会を追い落とし、宏池会を蹴落として、清和会、福田系統を主軸にした自民党を作った。

政治という分類における事件としては、刺客を立てた選挙とか、加藤紘一の涙の決断みたいなのが有名だけど、その後ろには、金融における戦いもあった。

バブル崩壊を受けて、長期信用銀行法に基づく特殊な銀行3つが潰れたのが1990年代。これはもうスゴイ時代だったわけですよ、実際には。

で、長銀は池田隼人が作った宏池会の銀行、日債銀（←日本不動産銀行）は福田の銀行とか言われてたので、概ね清和会系統。

ここらへんの銀行が発行する無記名債券が政治家、各種資産家、様々な法人に大人気で、これがバブルの一端を担ったとも言われるし、もちろん、裏金用途にも大人気。そして、影響力のある人たちばっかりが雁首を揃えているので、バブル崩壊後の破綻処理が進まなかったとも言われている。

で、ここに来て、高橋、竹中という長銀潰しにまつわる人たちにただならぬ動きがある。これは一体なんだろうと勘ぐりたくもなる。

■ お内裏様

岸田は内閣改造で壺関係者を何人も取り込んで、何事だ、岸田の支持率はダダ下がりじゃないか、というのが現状なわけですが、これは、もしかして、わざとだったりして？と思ってみたりする。

つまり、本当を言えば、自民党が党をあげてムーニーズとの関係を切りますと言わないとならないと国民の8割ぐらいの人が思っているのだし、壺派が多いのは清和会なのだから、もし、岸田が、壺関係者を公認することは今後はしない、などと言えたら、国民目線では、大変よくできました、となる。

が、それをやると、壺派の怒りが岸田に降りかかる。そこで壺議員を放置して国民に叩かせているのではないのか、など思って見たりするわけです。どっちみち2015年以来、連合と壺やらdappiやらの「活躍」で野党はバラバラだから自民党は選挙が怖くない。

そこで、
不良債権化した壺を国民に切らせつつ、
国葬やってアメリカとの関係がより緊密になった安部の役割をアメリカの大物が称賛する場を設けて日米同盟は盤石であると一席ぶって、
核燃料サイクルは中止すべきだの河野をうっちゃりつつ、敢えて核武装せず、だが持つものは持つ中曽根・佐藤路線に戻し、
来年引退になる黒田以降の財務省主導の増税路線をどうやって飲ませたものかを考えつつ、

検討、検討、検討しながら様子見する、それが岸田なのではなかろうか。

なにしろ、アメリカが秋以降どうなるのかよくわからないわけだし。

つまり、岸ポンは倒れず、座っていることに意味のあるお内裏様のような役割ではないのか、と。

現状、FRBのパウエルが利上げ路線を取って、回収路線に入っている以上、アベノミクスという財政ファイナンス路線の継続はかなり難しいと思われる。しかし、ここからは引き締め路線に転じる、とは簡単にはいかないのが日銀の大変なところ。昔のギリシャとかトルコみたいに極端な通貨安によって経済が活性化して、再び通貨の価値が落ち着いて来る、みたいなことも一考だろうけど、その間のエネルギーをどうするのかを考えないと通貨安のメリットを享受できない。

■ オマケ

いやしかし、「西側」というユニットは一体何のためにあるんでしょうね。

明らかに、ヨーロッパにとっての日本にとってもウクライナでナチを支援することには何のメリットもない。経済の混乱とユーラシア内部の諸国との間でのエネルギー代金の差異がもたらされただけ。にもかかわらず、突っ込む。嘘をまき散らしてでもユナイトしようとする。経済学者や政治学者、国際情勢の専門家云々が言ってきたことはほとんど嘘だったなとただ思う。

・・・・・・・・・中略・・・・・・・

あの安倍お友達準強姦ＴＢＳ記者が (宗純)
2022-08-25 17:20:05

「伊藤詩織さんレイプ逮捕揉み消し疑惑」の山口敬之が８月７日に、普通は「安倍殺し」では近い政治家が得をするが今は逆に安倍側近が叩かれている。関係ない統一協会叩きばかりだ、と思いっきり不満を述べているのですが、

元自衛隊員の自作銃には殺傷能力が無理だとか、弾丸が消えているとか、体内で大きく弾道が歪むなど、現行犯逮捕された容疑者ではなくて、地元奈良県警などの謀殺だと主張しているのが愉快。詐欺師の言葉だからデマで、馬鹿者の発言が間違いだとの原理原則は何処にも無い。唐突に読売新聞系列が主導した統一協会バッシングですが猫だましの赤いニシンで、
今回は、強姦魔の山口某の主張が一番正しい可能性が高い
劣化したケネディ暗殺の二番煎じで、
思いっきり手抜きで、安倍殺しの出来が悪いが、３０年間も放置した反日カルト叩きなので、誰も文句が言えない

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抜粋終わり

同感。

少なくとも、安倍氏殺しの主犯は、山上氏ではない。その辺の受益者とかそれも詮索しないと・・・

て、

意外と「統一教会」と「それを叩く似非保守」はつながっているとみていい。

統一教会叩きは、「アメリカの損切」「中ロとの関係断絶」の目的を謀って、安倍氏謀殺。それは「勝共」ならぬ「天皇と英国王の利権保守」の保守モドキが動くと。

より

上記文抜粋
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　これ以前から、

一、満州事変後のリットン調査団報告も日本にとって極めて有利な内容だったのに、これを蹴っ飛ばし、常任理事国の立場も放棄して国際連盟から「我が代表堂々退場す」（報告受け入れ賛成42に対し反対は日本の1のみ）、

二、その後、蒋介石政権の中華民国の幣制改革にあたって、英国からあった協調のための提案も無視（「1935年前後の中国の貨幣制度改革前後の国際経済関係」（奥　和義：関西大学商学論集 第60巻第４号（2016年３月））、

三、日中戦争開戦後トラウトマン駐華ドイツ大使を通じた和平工作も、蒋介石に受諾の用意があったにも関わらず、南京を陥落させた日本が一方的に条件を厳格化して決裂、

等々そのときの自分の要求が120％容れられない限り戦線を次から次へと拡大していくんだから、多少の知性・理性があれば、いずれ痛い目を見る羽目になるのは明々白々だったんですけどね。

さらに一か八か、戦場を東南アジア・太平洋地域にまで拡大していった挙句に、最後は原爆投下とソ連参戦でようやく終わりました。

どうせなら、本土決戦までやっておけば、多少なりとも、自分たちの馬鹿さ加減に気が付いたかもしれませんが、「戦争はよくない」という人間は多くても、「自分たちが馬鹿だった」という反省ができた人間がろくにいなかったことが、相変わらず目先の欲求にすぐ負ける人間ばかりで、戦略形成能力絶無の今日の日本政治の惨状につながっていると思います（泣）。
Posted by SATO at 2022年08月26日 18:35

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抜粋終わり

天皇制国家って、死ぬほどに人間をアホにする。

特に「天皇の無謬性」「現人神」で「天皇は一切責任を取らない」ってことで。

天皇は、日本人愚劣化殺戮兵器。

より

上記文抜粋
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安倍殺しで唐突に起きた浅ましい右翼言論界の逃亡劇

国粋主義右翼を装っている門田隆将が街宣右翼暴力団の典型的な「ほめ殺し」の手口なら、同じく百田尚樹の方は「乗っている船が沈みそうになった時に、真っ先にドブネズミが逃げる」の笑い話を実践しているのですか政府自民党はもうもう終わり。今後はひょとすると「松尾貴史のちょっと違和感」の、自民党と言う政党は解党するか、「非壺自民」と「親壺自民」の２党に分党するしかない、の指摘が現実化するかも知れない。しかし与党で無くなったら馬糞の川流れで四分五列する

（★注、今まで政府自民党に一番近かった読売新聞「日本テレビ」がもっとも対米従属命の自民党のアキレス腱である「統一協会」を一番報道しているのですよ。今後はますます日本のマスコミが壺バッシング派と、親壺シンパとに分裂、弱体、消滅への道をまっしぐらに進む）

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抜粋終わり

統一教会問題は、この国の統治機構の根幹に関わることまで、行くだろう。

なんせ、公安・法務省も、統一教会の支配下になっているのだから・・・

まあ、文鮮明の辣腕と、裕仁の臆病と無責任が、天皇を終わらせたのだ。

天皇の無い　蒼い空を取り戻す