売国外交を主導した天皇。そりゃ、天皇にとり「日本人」は草で商売品ですから。

久しぶりに本物黒酒さんのツイートを。




上記文抜粋
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前代未聞の「戦後史の正体」(創元社)の前評判
http://www.amakiblog.com/archives/2012/07/03/
2012年07月03日 天木直人のブログ

 出版社の担当者から私のところへその後の経過報告が入った。

 ついに「戦後史の正体」(創元社)がアマゾンの売り上げ首位に躍り
出たという。

 私が一週間ほどまえにインターネットで宣伝した時は80位ぐらい
だったが、あっという間に一位に急上昇したのだ。

 驚異的な前評判だ。

 しかし、この本が7月末に書店に並んだ後は、もっと大騒ぎになるに
違いない。

 なぜならばこの本に小沢問題のすべてが凝縮されているからだ。

 戦後67年間、この国の政治家、官僚、財界、メディア、学者といった
権力側に立つ者たちは、対米従属と対米自立のジレンマに悩み、最後は
ことごとく対米従属に走った者たちがいい目を見て、自立しようとした者
たちが潰されていった、その歴史の繰り返しだった。

 それどころか、対米従属に走った者たちが、対米自立を唱えた者たちを
潰していった、その歴史の繰り返しであったのだ。

 つまり、対米自立を唱える者たちは、米国によって潰されたのではなく、
同じ日本人の仲間たちに潰されたのだ。

 この国では、権力側に立った者たちはことごとくこの国を、そして国民
を裏切ってきたのだ。

 しかもその先頭に立ったのが、戦前は神であり、戦後は国民の統合の
象徴となった昭和天皇であったとすればどうか。

 この事が、歴史的証言と自らの体験の積み重ねに裏付けられて、実名入
りで綴られたのがこの本である。

 率直にいってそれを読むのはつらい。

 あまりにもこれまで国民が思い込まされていたことと異なるからだ。

 すべての価値観が木っ端微塵に打ち砕かれるからである。

 しかしどんなにつらくても、日本国民である以上、それを知って、その
驚がく的な史実と向かい合わなければならないのだ。

 そしてそこから日本を作り直していかなければならないのだ。

 孫崎享という元外交官がそのような本を世に出した事自体が大事件である。

 そしてその孫崎氏が真っ先にこの本を読んで欲しいと指名したのが三年後輩の
私であった。

 この本を一番正しく評価できる者は私において他にないというわけだ。

 そして私はその期待に見事に応えたようだ。

 私の書評がこの本の凄さに点火してしまった。

 政局とからんでこの本は全国国民に爆発的に読まれることになるだろう。

 そうあってほしい。

 小沢一郎がこの本の凄さにいち早く気づくようなら大したものだ。

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抜粋終わり

コメント欄 より

抜粋
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  1. 2012年7月04日 06:09:04 : J8T00pNT8Y

http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm
日本の歴史上これ程卑劣な証言をした男がいただろうか?

ホイットニー文書

【以下がヒロヒトの発言記録(1946・4~6)】
二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには長い時間がかかるだろうと感じている。

日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に従おうとする性格にあり、日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。

徳川政権は、民は指導者に従うべきであり、そのため忠誠心以外はいかなる道理も与えられてはならない、という論理のうえに築かれていた。かくして、平均的な日本人は、自分で考えることにおいて昔からの障害に直面している。かなり闇雲に従うという本能によって、現在、日本人はアメリカ的な考えを受け容れようと熱心に努力しているが、例えば労働者の状況を見れば、彼らは自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。

この理由は、ある程度、長年の日本人の思考と態度における氏族性に求められる。日本人が藩に分割されていた時代は、完全には終っていない。平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている。

日本人の間には宗教心が欠如している。私は神道を宗教とは考えていない。それは儀式に過ぎず、合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと、神道と超国家主義を同一視していた復員兵とその他の者は、しっかりと結びつく傾向を持っているので、依然として危険な面がある。政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、現在彼らを取り締まる手段を持っていないために、こうした状況は危険だ。神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。
http://zenkyoto68.tripod.com/CourtneyWhitney1.htm

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抜粋終わり

徳川政権は、民は指導者に従うべきであり、そのため忠誠心以外はいかなる道理も与えられてはならない、という論理のうえに築かれていた


最近「仁政イデオロギー」ってのが、注目されている。

仁政~庶民を食わせる政治を為すことで、幕府・藩は、年貢を取れる。反対から言うと、食える政治をしている限りに庶民は基本支持すべき。

で「食えない政治」をすると、仁政イデオロギーで、庶民は一揆暴動で、その是正を勧告する。
さもないと藩は幕府につぶされ、幕府は統治系統を破綻させ、滅亡する・・・

未完成ながら「庶民の声を、一定度伺わないと、如何に幕府・藩でも回らない」て事である。

孟子がかなり基本的な思想にあると思われる。

でも、「天皇」になると、「天皇は無謬で神聖不可侵」で、それの延長に今の日本の「官僚の無謬性」が担保されている。

そうなると、形式は「民主主義」でも、行政は、江戸幕府以上の「専制独裁」で、天皇なので「無責任」なのである。

まあ、裕仁は、命欲しさと利権保護のために、日本人を二束三文で、米英に売り払った、てのが現実なので有り、「天皇」とは、米英の買弁で「国主」でも「天子」でも「象徴」でもなく、ただの詐欺師・売国奴一族なのです。

その「売国奴」「日本人虐殺商人」を、象徴とか「元首」とか「天子」とかいって、崇拝しているのですから、ワクチンや不景気や同調圧力やヤクザで天皇家の臣僚が日本人を殺したい放題、売りたい放題なのです。

天皇制とは奴隷制なのです。

天皇家絶滅 日本人泰平

天皇撲滅 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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