参考に。


より

上記文抜粋
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自由で開かれた貿易と、強制民主化と、 (宗純)
2022-10-22 13:13:59

アラブの春や東欧民主化(カラー革命)と、やってる事は同じで
対象国の経済を今般から破壊して属国化、最後には植民地化するとの帝国主義そのもので、
大英帝国のな野望を、幕府は最初から見抜いていたが、尊王攘夷の旗印の破壊的カルトの長州藩が暴走して、内戦に突入してしまう。

NHK大河ドラマ史上最低視聴率更新が確実な「花燃ゆ」
2015年10月18日 | 社会

『日本が自主関税権を失っ原因は「攘夷」で暴走した長州藩(松下村塾)の責任』

長州藩の引き起こした1864年の下関戦争の敗北で幕府は莫大は賠償金を要求され、イギリス公使のパークスに騙されて日本の関税率が20%から5%へと、列強との戦争に負けた後の天津条約の清(中国)と同じ准植民地水準に引き下げられて仕舞う。
幕府ですが武力に勝る欧米列強に対して、戦争を回避して平和裏に粘り強く、想像以上の外交力を発揮していたが、とうとう『力』が尽き果て敗北したのである。
この反対の外交力が最初から無茶苦茶。現状認識の致命的な欠如と外国に対する大言壮語(無知蒙昧で偏狭な愛国主義)の今のネットウョの主張とそっくり瓜二つだったのが長州(吉田松陰や久坂玄瑞)だった。
日本国(幕府)の努力を全て『水の泡』にしてしまうのである。
その後、日本は不平等条約の改正には半世紀近い四十五年もの長い時間が必要だった。

長州は反省なし (ワタン)
2022-10-23 12:58:44

関良基氏は、最近出された共著『不平等ではなかった幕末の安政条約』(勉誠出版、2019年)の二章、「関税率二〇%はどのようにして決まったか」と「尊皇攘夷運動がもたらした関税自主権の喪失」のなかで、宗純さんと同様の主張をされてゐます。

戊辰戦争と太平天国戦争は同時進行! (ローレライ)
2022-10-23 14:21:01

戊辰戦争と太平天国戦争は同時代だった。
清国軍を再建した曽国藩は毛沢東の同郷人でロシアとイギリスを清国側につけた外交能力など毛沢東の成功モデルとなった!

太平天国洪秀全みたいな現人神天皇 (ローレライ)
2022-10-24 05:09:19

清国に負けた太平天国洪秀全みたいな現人神天皇を日本のトップに据えたイギリスが明治日本のデザインした!

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抜粋終わり

これいい話。


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